深谷駅から唐沢川沿いに北へ向かって歩いてみました。
唐沢川と福川の立体交差ポイント。
川と川が立体交差しています。
こういうのは歩いてみないと発見できませんね。
面白い。
水管橋もあります。
そしてこの辺りは真っ平らなので鉄塔も多いです。
鉄塔も立体交差していました。
電線の位置がやたらと低いなと思ったらそういうことでしたか。
ここが立体交差ポイント。
川やら . . . 本文を読む
仕事が忙しい時期になってきました。
こんなときは心身ともにリフレッシュできる森林浴。
最近すっかりお気に入りの赤城自然園に行ってきました。
この緑に包まれるだけで気分が変わります。
日が遮られて風が気持ちいい。
今回は一人だったので、気の向くままに歩いてみました。
ヤマボウシが見頃でした。
雪が積もっているみたい。
こちらはヤナギランでしょうか。
風にゆれている様子がかわいら . . . 本文を読む
メンバーシップに加入して、定期的に訪れるようになった原美術館ARC。
来る度に新しい発見があるのが面白い。
同じ作品でも、違う日に違うコンディションで観ると新たな一面が発見できることも。
今回は杉本博司さんの「海景」シリーズが無性に観たくなって訪れました。
「海景」シリーズは觀海庵に展示されています。
私は水平線で海と空がはっきり分かれている作品が、海のうねりの質感が感じられて好きなのですが、白 . . . 本文を読む
軽井沢のプリンスホテルスキー場。
夏場でも観光用に動いているリフトが1本あって、山頂まで行くことができます。
あまり知られていないようで、ほぼ貸し切り状態。
山頂からの景色。
この角度から軽井沢の街を見ることってなかなかないのでは。
離山の後ろに浅間山。
駅やアウトレットもよく見えます。
反対側は山並み。
帰りもリフトで戻ることができますが、せっかくなので歩くことに。
こんな感 . . . 本文を読む
軽井沢でいちばん好きな場所かもしれません。
「室生犀星記念館」
室生犀星が昭和6年に建てた別荘で、亡くなる昭和36年まで毎年夏はここで過ごしていたのだとか。
苔庭が見事で、毎回うっとりしてしまいます。
見上げると新緑。
苔って今の時期がいちばんきれいなのでしょうか。
緑が深い感じがします。
そして趣のある建物も素敵。
ガラスが歪んで見えたので、吹きガラスかな。
吹き . . . 本文を読む
軽井沢駅のすぐ近くに大好きな喫茶店があります。
「旦念亭」
水出しコーヒーの看板が出ているお店です。
こちらのお店、外から見るとクラシカルな趣の喫茶店という感じなのですが、外からは見えない中庭がすごいんです!!
素敵な苔庭。
木陰になっていて、風が気持ち良い!
このテラスでいただくコーヒーは格別です。
今回はランチのセットからパンケーキを。 . . . 本文を読む
お次は巴町Y邸の栃木美保さんの作品”時層の風”。
古民家の一室が素敵な空間に。
東西南北それぞれに香りがあり、気に入った香りを和紙に染み込ませて持ち帰ることができます。
私は「東」がお気に入りだったのですが、kjさんは「西」、息子は「南」と・・・。
好みの香りって家族でも被らないものなんですね。
アート鑑賞って視覚に偏りがちですが、嗅覚を使うとその作品への印象がとても強くなり . . . 本文を読む
寺村さんと同じ「ゆきのわ長屋」で展示をされていた木村俊也さん。
”異質”
「古い建物には人の住んでいた記憶や空気のようなものが漂っている。それは、多くが入り混じり不思議な感覚をもたらす。自分にとってそれは小さな息遣い、振動、緊張感、視線などである。その記憶や空気を感じ、解釈しながら立体として実在させたい。」キャプションより
まずは2階の展示から。
窓の下には・・・
猫。そしてその視 . . . 本文を読む
「あしかがアートクロス」というアートイベントに行ってきました。
どうやら2020年に開催予定だったのが1年延期で開催となった模様。
足利って街中をゆっくり歩いたことがなかったので、街歩きも併せて楽しんできました。
足利って古い街だから趣のある建物が至る所に残っていて、歩くだけでも楽しい。
今回のいちばんのお目当ては「ゆきのわ長屋」で展示をされている寺村サチコさんの作品。
ビエントアーツギャラリー . . . 本文を読む
太田市美術館で開催されていた「HOME/TOWN」展。
詩人の清水房之丞さん、写真家の吉江淳さん、美術家の片山真理さん。
3人の作家さんによる展覧会です。
こちらの建物は図書館と美術館が一緒になっていて、どちらも螺旋状に上の階に上がっていくようになっています。
今回も建物の構造を生かした素敵な展示でした。
1階の展示室には3人の作品が一つの部屋に配置されています。
自分の立つ場所に . . . 本文を読む
水沢うどんの有名店「大澤屋」。
その大澤屋が手掛けるカレーうどんの専門店があります。
場所は伊香保温泉の少し手前にある「食の駅」の中。
かなりの人気店で、時間帯によっては並びます。
大澤屋のカレーうどんってだけでも期待値が上がりますが、こちらのカレーうどんはインドカレーがベースになっています。
スパイスが効いた本格的なカレーなのです。
確か前回来たときにはキーマカレーうどんにしたので、今回はこ . . . 本文を読む
最近話題になっているハンバーグのお店に行ってきました。
「ひしめき亭」
「超粗挽き炭火ハンバーグ」がおすすめとのこと。
こちらの挑戦しようと思ったのですが、中がかなりレアっぽい。
迷いに迷った結果、よく火を通してあるクラシックハンバーグにしました。
レアなハンバーグは今度家族で来たときに挑戦しよう。
こちらがクラシックハンバーグ。
ソースはおすすめだというとろとろチーズソースにしました。 . . . 本文を読む
イサマムラも伊参スタジオも寒くて、着てくる服を間違えたかなと思ったのですが、中之条の街中まで下りてくるとそんなこともなく・・・。
やはりけっこう高い場所にあったのですね。伊参地区。
旧廣盛酒造にもたくさんの作品がありました。
白石綾 ”かみさま(私の、あるいはもしかしたらあなたの)”
旧廣盛酒造のキッチンに何かが根を下ろしています。
私たちの意識の外にある時間の流れ。
そんな時間の流れを思 . . . 本文を読む
伊参スタジオには二つの作品。
ヨナ・ハンセン+横田裕子 ”惑星のダンスを見る”
すーっと風が通り抜けていく部屋でのインスタレーション作品。
下界は上着なしで過ごせるけど、ここはまだ寒い。
ひんやりした空気がなぜかこの作品を引き立てていました。
中村 Mather 美香 ”過去と未来の狭間から”
パンデミック前の「思い出」と、パンデミック後の未来の「希望」。
壁一面に広がる想い。
. . . 本文を読む
今年は中之条ビエンナーレの開催年です。
なかなか都内に出かけられない今、里山でアートに触れられるのは本当にありがたい。
オンラインで楽しめるアートも増えましたが、やっぱりフィジカルな体験は大切だと思うのです。
さて、4月末から3日間限定で行われたプレリュード展。
今回は3会場での開催。
プレリュードとは思えないほどのボリュームでした。
まずはイサマムラから。
イサマムラは小学校だった建物 . . . 本文を読む