高崎のビエントアーツギャラリーへ藤原京子さんの個展を観に行ってきました。
藤原さんは、中之条ビエンナーレ2013の作品が強烈に印象に残っていて、それ以来大ファン。
今回の個展の作品もストレートに刺さりました。
ビエントアーツギャラリーは照明の感じが絶妙で、作品が引き立っていました。
光の加減で作品の表情が変わります。
作品が作り出す影もまた美しい。
そしてこの作品、角度によって . . . 本文を読む
久しぶりに食べ物ネタ。
中之条ビエンナーレを回っているときにいただいたお昼ごはんです。
「くれない」のうな重。
四万川を見ながらのうな重は最高でした。
温泉で蒸しているといううなぎはふわふわ。
実は四万温泉には気になっているお店がけっこうあるんですよね。
「くれない」もずっと行ってみたかったのです。 . . . 本文を読む
伊勢町エリアの旧廣盛酒造は、毎回楽しみにしている展示場所。
今回も素敵な作品がたくさんありました。
入ってすぐのキッチンスペースに展示されているのは、西島雄志さんの作品。
「A.存在の力 B.記憶」
どこまで存在していれば「それ」と認識できるのか。
何をもって人は物事を認知しているのか考えさせられる作品です。
そして、立体として美しい。
タンクの覗き窓の中には別世界が広がっていました。 . . . 本文を読む
温泉街をのんびりお散歩できるのも、ビエンナーレの楽しみの一つ。
四万温泉の温泉街も好きなのですが、沢渡温泉はよりのんびり感があって癒されます。
そんな温泉街の中で見つけた素敵な作品がこちら。
小林ナオコさんの「側で夜明けを待つ」。
これらの植物は、沢渡のあちらこちらで採取してきたものなのだそうです。
いわゆる雑草。
でもこうやって展示されていると、素敵なインテリアみたいですよね。
それぞれ . . . 本文を読む
沢渡から暮坂峠に向かう途中にあります。
大岩炭焼き小屋。
ここでは古川葉子さんの作品が展示されています。
まずは受付を済ませ、作品の場所までしばし山道を歩きます。
すると現れるのが、
巨大な岩。
この岩を丸ごと作品にしてしまうなんて。
スケールが違います‼️
現地でたまたま古川さんにお会いすることができて、
「作品の上、木の根本までなら登ることができますよ。怖くなかったらどうぞ。」
と . . . 本文を読む
今回から開催期間が約1ヶ月早くなった中之条ビエンナーレ。
やはり1ヶ月違うと気温もだいぶ違いますね。
暑い💦
でも蝉の声が作品にマッチしていたのは素敵だったな。
まずは伊参エリアの旧五反田学校。
ここには楽しみにしていた浅野暢晴さんの作品があります。
校庭には「青空教室プロジェクト」。
3ヶ月間、いろいろなお家で育った植物がトリックスターと一緒に集結。
植物ごとに個性があって面白いです . . . 本文を読む