前の記事の続きです。
アーツ前橋で開催中の「前橋の美術2024」。
たまたま伺った時間がアーティストトークの時間だったようで。
思いがけずアーティストの皆様のお話を聞くことができました。
その中で興味深かったのが杉本篤さんのお話。
杉本さんは映像作家で、2004年からスケートボードフィルマーとして活動。
スケートボードをする中で見えてきたものを表現しているという感じでしょうか。
杉本さんのお話で印象的だったのは
「スケートボードは、ぼくにとってはスポーツというより物の見方そのものです。」
というお話。
ストリートでスケボーをすることで見えてくる様々な街の側面。
そういうものを表現したいと。
なるほど。
確かに自分もアイススケートをしてなければ見えてこなかった風景がたくさんある。
スケートは自分にとっての物の見方そのもの。
何だか妙に納得してしまったのでした。
タイミング良くお話が聞けて良かったです。
そして今回の展覧会で絶対に観たかった作品がこちら。
明田一久さんの石の彫刻です。
明田さんというとかわいいペンギンのイメージが強いのですが、今回はスワロー、燕さんでした。
この何とも言えないかわいらしさのスワロー。
堪能してきました。。
屋外にはおなじみのペンギンの作品も。
やっぱり明田さんの作品好きだなぁ。
アーツ前橋で開催中の「前橋の美術2024」。
たまたま伺った時間がアーティストトークの時間だったようで。
思いがけずアーティストの皆様のお話を聞くことができました。
その中で興味深かったのが杉本篤さんのお話。
杉本さんは映像作家で、2004年からスケートボードフィルマーとして活動。
スケートボードをする中で見えてきたものを表現しているという感じでしょうか。
杉本さんのお話で印象的だったのは
「スケートボードは、ぼくにとってはスポーツというより物の見方そのものです。」
というお話。
ストリートでスケボーをすることで見えてくる様々な街の側面。
そういうものを表現したいと。
なるほど。
確かに自分もアイススケートをしてなければ見えてこなかった風景がたくさんある。
スケートは自分にとっての物の見方そのもの。
何だか妙に納得してしまったのでした。
タイミング良くお話が聞けて良かったです。
そして今回の展覧会で絶対に観たかった作品がこちら。
明田一久さんの石の彫刻です。
明田さんというとかわいいペンギンのイメージが強いのですが、今回はスワロー、燕さんでした。
この何とも言えないかわいらしさのスワロー。
堪能してきました。。
屋外にはおなじみのペンギンの作品も。
やっぱり明田さんの作品好きだなぁ。