始まりの地・論争の地-箸墓古墳-

2013-01-27 19:12:38 | 歴史あるトコ-奈良

奈良県桜井市にある「箸墓古墳」

 初めて訪れたのは2003年。

ここから私の陵墓散策がスタートしました。

ここが始まりの地です。

ルンルン☆ヽ((●^∀^●))ノ☆ルンルン

 

この箸墓古墳・・・・・

実は邪馬台国の卑弥呼の墓では?

と言われている古墳なんです。

 

全長278mの前方後円墳

後円部は径150m、高さ30m、

前方部は前面幅約130m、高さ16m

築造は3世紀中ごろか?と言われています。

 

宮内庁は第7代孝霊天皇の皇女、

倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)の大市墓

として、管理しています。

 纒向遺跡の箸中にあり、

ここは弥生時代から古墳時代前期に大集落があった場所。

前方後円墳発祥の地とも言われています。

 

この遺跡からは、桃の種が2000個も見つかったとか。

また魚の骨、動物の骨なども・・・・・

それも大量に・・・・・

ぇ━━ヾ(;゜;Д;゜;)ノ━━!!ビックリ

これは「祭祀」に使用されたものでは?との事。

卑弥呼っぽいでしょ・・・・ヽ((●^∀^●))ノ

 

「魏志倭人伝」の卑弥呼の墓の記述とも一致し、

「邪馬台国 大和説」が真実味を帯びてきそうですが、

卑弥呼ではなく台与の墓であるとか、

崇神天皇の墓であるとか、

まぁ・・・言ってしまえば・・・わからん・・・ってこと。

う─(☆-∩-`)─(´-∩-★)─ん


 

宮内庁が管理している限り、

墳墓の調査は100%無理!

(lll ̄□ ̄)ガーン!!

 

 

邪馬台国は一体、どこにあったんだろうね・・・・

(lll´Д`)。゜.o。ワカンナィ。o.゜。(´Д`lll) 

 

 

 

一度、行ってみて

奈良県桜井市 箸墓古墳

 

 

 

 

 

 

 

 



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