奈良県桜井市にある「箸墓古墳」
初めて訪れたのは2003年。
ここから私の陵墓散策がスタートしました。
ここが始まりの地です。
ルンルン☆ヽ((●^∀^●))ノ☆ルンルン
この箸墓古墳・・・・・
実は邪馬台国の卑弥呼の墓では?
と言われている古墳なんです。
全長278mの前方後円墳
後円部は径150m、高さ30m、
前方部は前面幅約130m、高さ16m
築造は3世紀中ごろか?と言われています。
宮内庁は第7代孝霊天皇の皇女、
倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)の大市墓
として、管理しています。
纒向遺跡の箸中にあり、
ここは弥生時代から古墳時代前期に大集落があった場所。
前方後円墳発祥の地とも言われています。
この遺跡からは、桃の種が2000個も見つかったとか。
また魚の骨、動物の骨なども・・・・・
それも大量に・・・・・
ぇ━━ヾ(;゜;Д;゜;)ノ━━!!ビックリ
これは「祭祀」に使用されたものでは?との事。
卑弥呼っぽいでしょ・・・・ヽ((●^∀^●))ノ
「魏志倭人伝」の卑弥呼の墓の記述とも一致し、
「邪馬台国 大和説」が真実味を帯びてきそうですが、
卑弥呼ではなく台与の墓であるとか、
崇神天皇の墓であるとか、
まぁ・・・言ってしまえば・・・わからん・・・ってこと。
う─(☆-∩-`)─(´-∩-★)─ん
宮内庁が管理している限り、
墳墓の調査は100%無理!
(lll ̄□ ̄)ガーン!!
邪馬台国は一体、どこにあったんだろうね・・・・
(lll´Д`)。゜.o。ワカンナィ。o.゜。(´Д`lll)
一度、行ってみて
奈良県桜井市 箸墓古墳