奈良盆地の西南部、
ここは「かぐや姫の里」ともいわれる地。
西約3km、南北約7kmに及ぶ丘陵には、
「馬見古墳群」があり、古墳の集積地となっています。
馬見古墳群は4世紀から6世紀に築造された古墳たち。
この辺りの古代豪族・葛城氏の墓域ではないかともいわれています。
この馬見丘陵公園は住宅開発の中、古墳保全の為、
奈良県は1984(昭和59)年、奈良公園に次ぐ規模の公園事業に着手しました。
結構、広いです!
その中に、古墳大量!
休日は家族連れが、たくさん!
゜・*:.。.☆楽シィ(ヾ(*´∀`)ノシ楽シィ☆.。.:*・゜
ナガレ山古墳
全長105m、5世紀前半の古墳。
夫婦合葬の可能性もあるナガレ山古墳。
半分は築造当時、半分は現在の緑に覆われた姿。
1600年前の古墳の姿を、目で確認できる古墳です。
地元の学習の場として、遠足や課外学習で活用されているようです。
゜+。ィィナ゜+。(・c_,・`人)。+゜ィィナ。+゜
公園区域外になりますが、多くの古墳があります。
「巣山古墳」は4世紀に築造された全長220mの古墳。
出土物は大王級!
お弁当持って、ちょっとピクニックに最適!
ルンルン☆ヽ((●^∀^●))ノ☆ルンルン
一度、行ってみて
奈良県 北葛城郡 馬見丘陵公園