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意味不明・・・・・-亀形石造物-

2013-05-25 21:22:35 | 歴史あるトコ-奈良

これ、なんかで見たことありますよね?

 

 

平成12年(2000年)の発掘で発見された亀形石造物小判形石造物で、

砂岩でできた湧水設備から続く形で発見されました。

奈良県立万葉文化館のそばにあり、

酒船石と合わせて、この周辺の遺構を「酒船石遺跡と呼びます。

(酒船石→こちらから

亀形石造物は、花崗岩製で全長約2.4m、幅約2m。

頭・尻尾・足が造形されています。

甲羅部分に直径1.25m、深さ20cmがくりぬかれた鉢状になっていて、

頭部分の穴から水が流れ込み、尻尾の穴から流れ出ていたようです。

尻尾に栓をすることで水を溜めることもできるとか。

小判形石造物は長さ1.65m、幅1m、深さ20cm。

同じように水を溜めれるようになっていて、

排水口は亀の頭部分に繋がっています。


何かの祭祀の場所か、

斉明天皇の両槻宮の一部か・・・・。

結局は、よくわかりません。

ポリポリ(。;´Å`)9ウーン…



でも亀石とか、亀が好きだね。(亀石→こちらから

というか・・・・・

思ったより小さっ!

エエッ━━━(゜Д゜。)━━━マジデ!!



一度、行ってみて

奈良県 明日香村 : 亀石石造物


 



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