実はコロナのせいで移動図書が休みでようやく来たので3ヶ月分。
じゃない
バナナに描いた絵なんですね。
でもこれ以外にも自宅にある本読んでましたよ😊
それは2度目以上のため割愛。
ウォーターゲーム
吉田修の本は面白いですね。
この本は森は生きてるとかのシリーズ物?になります。あの時17歳だった鷹野が35歳に近づいてる。
世界の水の利権をかけた、騙して騙されて、それでもまだ騙すやり取りに一気に読めるし、誰が味方なのーーーと思いながら楽しめます👍🏼
まだ続いて欲しい😊
検事の信義
柚月裕子の作品は警察や検事が多い。そして凄くドラマになりそうな話が多い。
佐方検事シリーズ。遺言書の差し替え事件を描いた「裁きを望む」という話は良かった。なんかスッキリしたし、そんなことになるんだーと自分の知らない法律で嫌いな人をギャフンと言わせれないだろうかと思ったりもするわけです。
単純な介護殺人と見せかけて空白の2時間がある話は半落ちか?と思ったけどこれもまた考えさせられる話でした😌
ちなみに私がギャフンと言わせたいほど憎んでる相手は、1人は落ちる所まで落ちた元旦那で、もう1人も流罪になったので手を下すまでもなかったのですが😝
Iの悲劇
この人のは初めてかな?なんで選んだんかな?記憶になし。
箕石という限界集落に人を呼び戻そうとする南はかま市「甦り課」の三人と移住者たちの話。
次々色んなことがおき、失敗に失敗を重ねてとんでもない移住計画の不毛なストーリ〜であり私の好みではないですね。
救いのない話は苦手です。
脳みそが単純なので勧善懲悪系(池井戸潤みたいな)か殺人事件なのに涙無しでは読めない(東野圭吾)とかわかりやすいよのが好き。
さて某本屋で一目惚れした絵本
絵本に金は払えんと苦悶していたら娘が学校で借りてきてくれた。
じゃない
ありえなく無いですか?バナナからキュウリ
これ
バナナに描いた絵なんですね。
こうやってどうみてもキュウリでしょうみたいな物が全く別のものに描かれてる絵がでてきます。
作者のチョーヒカルさんはすごい人です。
テレビにも出てますよ。
是非見てみてください👍🏼
今回漸く4冊新しいの借りました。
楽しみ👍🏼