登山とえとせとら

登山が好き、遊ぶのが好き、飲むのが好き、楽しいことが大好きな勢いとノリで生きてる人の日常。絡まれると喜びます(≧∇≦*)

日帰りで白馬三山 前編

2022年07月02日 | 登山
6月の30日、7月1日連休でした。

最も泊まりで登山なんてできないので30は軽く登山へ
1日はがっつり登山の予定。

30にどこも行かないと疲れてないので早く眠ることができないのではと思い籾糠山へ行きました。
疲れるほどではないけど、辛い登山をすると翌日に差し障りそうで・・・

帰宅後買い物して、実家へ。
20時に眠るけど・・・寝れるわけなく・・・でも身体を休めることはできたかな?


今回は人生初12時起きです。
1時に待ち合わせして猿倉に向かいます。
下道で行きましたが思ったより遠かった。

3時40分猿倉到着。
明るくなるまでに大雪渓手前まで歩くはずが・・・・

もう明るい

あれか?山頂?
高っ

4時過ぎ登山届出して、トイレしてスタート。

なんせ落石もあるし、こう言うものはきちんと出します。

山荘から4時18分スタート
ゆっくり歩きまーす

ああ…林道長いんやった😱

うわー焼けてるーー綺麗

明るくなってきたよん❤️

ここから階段

大量の雪解け水

キヌガサソウ

サンカヨウ

ニリンソウ

あの奥の真っ白のあたりが白馬岳近く

水が多くて登山道が川になってたりする

雪が出てきて

定番の巨石(笑)

穴が空いてますよーすごい滝みたいに水流れてる。
これからどんどん割れてきます。

太陽が出て

アイゼン装着
軽アイゼンやチェンスパの人が多いけど、私は帰り駆け降りたいので12本爪。
そのせいで冬履(笑)せっかく片付けた冬装備フル装備(笑)

最高やん

登ります。

涼しくて気持ちいい

最初は緩め

段々傾斜でますよー

雪渓歩きはオーバーペースにならないので息切れしないことが発覚👌
ずっと歩ける❤️

たのしー😝

こう言うのが落ちてくると死んじゃいます。
杓子側からずっと小石が落ちてましたが、白馬側は大丈夫でした。

斜度(笑)

夏道出てきたらアイゼンを外し

そしたらトラバース(笑)
ストックなくても歩けました。
ストック苦手で冬以外封印😝

仕方ないからそのまま歩く

全然歩ける(笑)

杓子側ー格好いい😍

避難小屋
ここからは雪もない。

この辺は夏だね

雲でてきた💦

ウルップソウ

なんか花

小屋見えた

オダマキ

ウルップソウ
売るほどある。

白馬山荘見えました

でも手前のここに荷物をデポ

リュックからトレランシューズ取り出す(笑)

多肉ぽいよね

紫の花

山頂ロックオン

ヘリで荷上げしまくってます。

白馬山荘
前回泊まった時視界ゼロだったー
こんなに素晴らしい山小屋なのね😌

県境跨いでみる(笑)

雪倉岳、朝日岳、栂海新道
鑓温泉が行ったことない(笑)
まぁここから祖母谷歩くこともありえないけど😂

山荘を眺め

上はこんな感じ

ついたー8時47分
時間かかりすぎてるー😝これで三山行けるんかな(笑)

剛力伝…

山頂からちょこっと剱岳

テクテク

下ってると

ツクモグサ

これがみたいと山友さんが言い出し
私が三山行きたいと言い出したのでした。
ところが白馬鑓温泉ルートが通れないので😭
残念ながらハードなピストンになったのです。

そんな念願のツクモグサ。
蓮華側に多いそうですが、蓮華側はまだ通れず(笑)
もしツクモグサが見つからなかったら山友さんには蓮華側へ
私は三山へ。帰り合流しましょというくらい見つかりませんでした。
あってよかった😊(YAMAPでは書いてないけど私は花に興味が3ミリくらいしかない)

山荘でトイレ借りた。

さー行きましょう👍

なんか色の薄いウルップソウ

登れない旭岳の前に標識。

このピークが丸山(ありがち)

こんなに降りてきたよ

シャクナゲ

イワカガミ

そして今からいく杓子岳と白馬鑓ヶ岳
遠すぎませんか?

これ可愛い(そのくらいは思う)

クロユリ

これ花に愛情のある人が撮る写真から

これも

花に愛情がほぼない私が撮る写真は

もうそんなにいらんやろー

同じ花ばっかりやんいう写真(笑)

やっぱり気持ちがないから私の写真の花はこんなに綺麗ではない😆
まぁいいんやけど。

おー雷鳥だ!

一人ぼっち

ヒナもおらんしオスもいない…
雷鳥は可愛いと思います。マジ

小さいのがミヤマと言ってたからミヤマキンバイかなー。
大きいのがシナノキンバイ。

さて杓子岳以降は後編へ