綾錦の織りなすままに

日頃の出来事を綴ります

万博記念公園の「夏祭り」に行ってきました。2024-8-9

2024-08-11 16:12:14 | 日記

金、土、日曜と夏祭りをしていると聞き、行ってきました。

夕方は風が吹き、昼間の猛暑から、少し開放されました。
 
ヒマワリはほぼ終わりで、残り数本でした。


池の水が、少し夕焼けに染まり、向こうにモニュメントが見えます。


人どうりもなく、涼しくなり、竹林が美しいでした。


やっと日が沈み、風鈴の小道です。


青い照明の時を選んだのですが、青すぎました。今年はあまり、華やかではなかったです。
でも、よい夏祭りを楽しみました。


墓参り(三重県柘植)から伊賀上野城へ 2024-07-23

2024-07-25 10:14:38 | 日記

今年も猛暑です。息子と三重県 柘植に墓参りに行ってきました。
帰りに伊賀上野城を観光してきました。お城の隣に芭蕉の庵「俳聖殿」がありました。(写真はスマホで撮りました。)  
芭蕉庵 俳聖殿                   軒下 屋根は芭蕉の笠を表しているそうです。

 

              c 
伊賀上野城 層塔式天守閣でしょうか?

城主藤堂高虎は伊予今治から伊勢津藩の藩主となります。彼は安土桃山時代、戦国時代から江戸初期にかけての武将です。

加藤清正、黒田孝高と並び「築城三名人」と称されています。層塔式天守閣を考案しました

 

  
藤堂高虎の兜

藤堂高虎は浅井長政、秀吉、秀長、と7人の主君に仕え忠義を尽くしました。特に家康の信頼は厚かったようです。 

伊勢街道を城下市街を通らせ、城下町、宿場町は大変な賑わいを見せ、発展しました。

こんな大きな兜で戦ったのでしょうか? 

 
だんじり会館の前に置かれた車です。 さすが忍者の町!     帰りは景色の良い木津川沿いを走りました。

 


琵琶湖を見に浜大津へ 2024-6-11

2024-06-17 21:27:48 | 日記

浜大津から琵琶湖疏水を見て、三井寺へ行ってきました。

「水の情景」がテーマ

琵琶湖疏水
琵琶湖(低い)から三井寺がある山の方向(高い)方へ水が流れている。

話には聞いていたが、実際にこれを見て、先人のご苦労、特に滋賀県のお力を思い起こす。
今は国の委託を受け、国土交通省 琵琶湖河川事務所が管理している。

水は先ず 瀬田川を通り、宇治川へ各府県に流れている。
大阪府は淀川でもらっている。

琵琶湖のをつくずく感じる。


瀬田川洗堰(あらいぜき)や天ケ瀬ダムの連携で琵琶湖の水位が管理されている。

三井の晩鐘

    三井寺微妙寺

金堂一切経蔵

6月の爽やかな一日でした。


5月の我が家の花です。

2024-06-06 23:40:09 | 日記

爽やかな5月の 我が家の花 です。


 クジャクサボテン


 サルビヤ

5,6月の爽やかさを「今に内」と思い、楽しみましょう!       おわり

 


けいはんな記念公園へ行ってきました。2024-05-2323

2024-06-06 23:12:24 | 日記

松の木会から「けいはんな記念公園」へ行ってきました。新緑が美しいでした。

公園の中に巨岩がありました。


 蜘蛛の巣です。