判決

大川小学校の判決がでました。

責任の重大さ
の結果だと思います。

多くの学校や子供が関わる施設でも
まだまだ危機管理体制が良いとは言えない。
この結果が沢山の人の命を守る事の一つになってくれればいいのかな…

現代の今を生きるはずだった
沢山の子供達の上にそれがある事を
忘れずに……

色々
考えさせられる判決です。
結果は良かったけど
子供達が帰って来ないのは
良くない…やっぱり

悲しみの苦しさ

5〜6ヶ月の赤ちゃんって
ホント
メチクチャかわいいのですが
抱くたびに
「こんな危なげなコを抱いて
アユはどうしたんだっけ？」て思ってしまって
可愛いさより苦しみが増してしまいます。

今も
どうしてそんな事に巻き込まれなくちゃいけなかったのか
なぜウチの子達だったのか
そんな事を考えて
苦しくなります。


今日は大川小学校の判決の日
どんな結果なのか注目したいと思います。

どんな結果だろうと
我が子が帰らない悲しみは変わらないのですが…

まぁるくなんかいかない

世の中まぁるくなんかいかない。
言葉通りにならないから
アユと凛はいなくなった。

昨日もどこかで人が殺されて
どこかで泣いてる親がいた。

それが
たまたまの人にぶち当たるのではなく
誰にでも起こるかもしれない事

明日
貴方の娘がしぬかもしれない
って話しです。

「自分にはおこらない」
そんな平和主義者が言葉を撒き散らすのがよく見える今の世の中は
良いのか悪いのか
時々疑問です。

私がこんな話をするのも
不愉快に思って見ている人がいるかもしれない。
それを発信するのもどんなものやら…

時々
「ブログ見てるよ」が良いのか悪いのかも
よくわかりません。




子供をなくすと
真っ直ぐ見ていたものが
真っ直ぐじゃなくなって
優しい気持ちが
怒りに変わる事がある。
そのスイッチも
時々 プチっと入る。

世の中まぁるくなんかいかないんだよ！