思いはみんな違うから

私は「生きている人のエゴ」って話しをしたかった。
この世の中は未来ある人への投資はするけど
過去になったものへの投資はしない
って話しをしたかった。

言葉で言うとあまり伝わらなくて
理屈を聞きたくなくて
面倒くさい話しじゃなくて
「思いが違うから話がすれ違う
そんな事言って欲しい訳じゃない」って
言ったら
「誰でも思いは違う」って言われた。

誰でも思いは違うけど
私的には
子供をなくした人の「思い」
と
なくしてない人の「思い」
のその部分の「思い」を言ったつもりなのに
中々通じない。
話すのが嫌になる。

だから口を閉じる。

差別的な話しになってしまうのかもしれませんが
子供のいる人
と
子供のいない人
の日常の話しが違う様に
子供をなくした人
と
子供をなくしていない人
の話しや思いや受け入れが違う。

当たり前だと思うかもしれませんが
日常のちょっとした事にそれを感じます。



その思いの差が
時間と共に少しずつ時々スピードをあげて
大きくなってる気がします。

悲しいのは
あなただけじゃない。
とか
今を生きる事だって大変なんだ
とか

時々
そうやって遠回しに言われているようで
不快な気持ちになるのは
私が悪いのかな？
わからなくなります。

だから
黙っていればいいんだ
って思う。

子供が生まれて人生が変わるように
子供がなくなって人生が変わります。
生まれるのは望むから
かもしれないけど
なくなるのは
望んだ訳じゃない。

わかるかな？
わからないよね。
当たり前だけど…
子供なくさないと
わからない…

ホッとしました。

先程、再放送も終わりホッとしました。
緊張した〜〜
客観的に見た自分にすご〜く違和感を感じて
背中の辺りがムズムズしました。

沢山の方が見てくれたんだなぁ
なんて
改めて「テレビの力はすごい！」と言う事を感じております。

それはメールやコメントだけではなく
ブログ閲覧数を見てもわかります。

変な事 書けないや…(°_°)
なんて思ったり…
でも、私は芸能人でも公人でもない一般人だから
今で通り「私」でいいんだ
と心に言い聞かせて
再びこうやって書いております。

知り合いの方が
「言葉」と言うモノについてこう書いておりました。


………
何の気なしに書いた言葉の先が
誰かを傷つけることもあるかもしれません。
言葉にも向きや方向があるのかもしれないし
ウラやオモテがあるのかもしれません。
こっちから見たり、そっちから見たり。
上から見たり、下から見たり。

ですが
思ったことは書いておかないと思ったことにならないような気がしています。
日付が変わって新聞が「新聞紙」に変わってしまうように
心のなかの言葉も
放っておくと古いレシートの文字のように薄くなって消えていく
そんな気がしています。
………


私の
今日思った事は
明日 そうは思わないかもしれない。
今ふっと思い出したアユの言葉を
書いておかないと忘れるかもしれない。
でも
誰かを不愉快にさせるかもしれない。
傷つける事もあるかもしれません。
そんな時は
ごめんなさい。
それしかありません。

今日も明日も明後日も
同じ様に
変わらずに
永遠に
アユと凛を思い続ける。

大好き
愛しい
大切
宝物
逢いたい

逢いたいよ。

昨夜は三日月だったけど
アユと凛が見守ってくれた
お月様でした。