夜、突然ぶーちゃんの体に異変が!どうやらオシッコのトラブルらしい。急を要するふうでもないので、朝になってから病院に連れて行くことにした。
そして朝。寝ていたぶーちゃんを、やおらキャリーケースに詰め込むと、さすがにパニクってケバケバ。さらに33に乗せると「にぃやあぁぁー!」悲痛な叫び。ケースも車も引っ越し以来なのだから無理もない。気の毒なので乗車時間を短くしてあげよーと、スピーディーに病院へ到着。
待合室は、なぜかネコちゃんばかりで、猫好きオジサンとオバサンが入れ替わり立ち替わり、ぶーちゃんを覗きに来る。その度ケバケバ。
診察室に入った頃には、もはや怖さも頂点に達したらしくケバケバMAX!!だったが、病状は軽く、薬で治るとのこと。良かったよかった♪
恐ろしい目に合い、ケバケバ疲れ、ようやく家に到着して一安心のぶーちゃん。さっそくお昼ごはんに薬を混ぜてあげようと袋を見たら、名前の欄に「ブー」と書かれていた(超爆笑)最後の最後に高木扱いで、さんざんなぶーちゃんなのだった。