昨日は予想を上回る大雪となり、午後1時から火葬の予定だったけれど、2時間遅らせてもらった。
私もだけど、みぃみぃ婆ちゃんももう少し我が家に居たかったのかもね。みぃみぃ婆ちゃんだって新築から住んでいるのだから、愛着があるよね。
それでも大雪なので、早めに家を出て、意外と国道が順調に走れたので、予定より早くペット葬儀屋さんに到着出来た。
担当の女性はとても優しく、みぃみぃ婆ちゃんを受け取ったのち、かけていた毛布、家族で供えたお花もそのまま使ってくれて、このように美しく飾ってくれた
ここで本当に現世のみぃみぃ婆ちゃんとは最後のお別れ。
さすがにまた泣けてきたけど、ツグとみぃみぃ婆ちゃんを撫でてあげて、お別れをした。
待っている間、ツグさんはとてもおとなしく、良い子にしてくれて、私は本当にツグが一緒で助かったなぁ~、なんて思ってばかりいた。
私は、お骨になったみぃみぃ婆ちゃんを見たら、悲しくてまた泣くんだろうと思っていたけど、それがあまりにも立派で、白くきれいなお骨だったものだから、むしろ感激してしまった。
22歳まで生きたのに、頭や背骨、手足の骨も、寝ている姿そのままに残っていた。
すごいぜ!!みぃみぃ婆ちゃん!!
猫の殿堂入りじゃい!!いや、あんたぁ~、もう、神レベルじゃい!!
その素晴らしいお骨を拾い、壺に収め、みぃみぃ婆ちゃんのお葬式は終わった。
みぃみぃ婆ちゃんに一番似合うと一目で決めた、素敵な桜色の覆い袋に包まれて、しばらくはリビングの、ツグさんがいつも遊んでいる場所にいてもらうことにした
これからも、少しずつ思い出話をしていきます。
ひとまずは、みぃみぃ婆ちゃんを応援してくださり、ありがとうございました。