本日は子育て支援センターの豆まきへ～

まずは、疲れて眠るツグさんをバックに、作った鬼の帽子をば本当は、くちは角で蝶ネクタイはキバです。目、鼻はパーフェクトだったのに(笑)

で、鬼の帽子を作ってから、みんなで園庭に出て、先生扮する鬼に豆を投げるのだが、赤いアフロに着ぐるみ姿の先生を見て、泣き叫ぶ子、逃げまどう子が続出。

うちのツグさんはというと、さすがに初見は私にしがみつき、「うわ、ヤバイ！ヤバイの来た!!」みたいな感じでビビっておったが、どうも豆をぶつけると逃げていくらしいと悟ってからは、豆をもらっては投げ、そして逃げ、もらっては投げ、そして逃げ、を繰り返していたが～うまく撮れなかった(^_^;)

そして、豆まき終了後は、園庭の遊具で楽しくお遊びラブラブか!!

と、遊んでおるところへ先生が来て「これから幼稚園の豆まきで、鬼が来るよ～」

聞けば、先程のよりリアルな鬼が来るとのこと。ひっひっひ、いよいよ泣き叫ぶかツグ山!?と、いじわるにも楽しみにしておったところへ、幼稚園の皆さん方がわらわらと園庭に。しばらくのち、本当にリアルな緑色の鬼登場。

先程の数倍の規模で泣き叫ぶ子、逃げまどう子、戦う子が入り乱れ、ものすごいことになった園庭。

ひひひ、ツグ山はどうなっておるかのう～つって、見たら、

マオちゃんと、砂場でひたすら穴を掘っていました。ダメだ、こりゃ。

相当あとになって、ようやく緑鬼に気付いたツグさん。またしても、豆をもらっては投げもらっては投げ。

結局ちっとも怖がらず、わたくしは非常に残念でございました。これはきっと、鬼の怖さを知らぬのだな、と思ったので、来年の豆まきまでに、日本昔話をイヤと言うほどみせてやろうと心に誓いましたとさ。