古い桐のタンスを解体した材料で折りたたみテーブルの天板を作った。既存の天板はべニア板の二つ折りでやや大きいので、一回り小さくと言うより、材料の大きさに合わせて、足の上の天板を乗せるパイプ2本は、水道管等を固定するサドルバンドで固定した。もちろん天板を取り外すことができるのでアウトドアに持って行ける。
とにかく、このニューテーブルとスツールを、エアコンの風が良く当たるリビングの一角に置いて、蒸し暑い夜を快適に過ごせるようになった。昨日は亡き父の古い数個のカメラとレンズを、ただ捨ててしまうのは気が引けたので、リサイクルショップに持ち込んだ。¥3,000にはなるかな…と思っていたけど、結果¥2,200だった。