親戚の不動産会社で働くようになって1年余りが経った。大手企業の名称なんかもだんだんに耳慣れしてきたけど、そのうちの1つ「東建コーポレーション」が建てた「ミカーサ八木町」が完成、入居が始まった。と言うことで、町内で一番古いと思われる老舗こんにゃく屋さん「中野屋商店」の建物と一番新しいミカーサ八木町が、青空のもと隣り合わせに建ち並ぶ様子を記録に収めた。甲州街道(国道20号)沿いには、ミカーサ八木町と同じような10階またはそれを超えるマンションが新築されるけど、完成すると、すぐに入居者が決まる。こんなにも早く埋まってしまうものなんだなぁ…って感心してしまう。
先週、うちのビル1階のテナントから、室内にある非常時の誘導灯が落ちてぶら下がってしまったとの連絡があった。「どうしよう…。」って電気業者の友達に電話したら、「明日行ってやるから…。」て来てくれて、朝のうちにチャチャっと修理してくれた。まさに持つべきは友である。