iPadネタ-その2-

Appleから発売されているiPadについて、スタジオジブリの宮崎駿監督が、痛烈な批判を展開しているそうです。

元ネタはこちら→http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20100714/Rocketnews24_39888.html

まぁ、人それぞれ、色んな考え方、感じ方がありますねぇ。
確かに、インタビューなどの場で、インタビュアーが話を聞きながらiPadの画面を擦っていたりしたら、興味のない人からすると、「気持ち悪い」ということになるのかもしれませんね。

ただ一方で、宮崎監督の言い分は、「最新（かどうかは判らんけど）テクノロジーについていけない、年寄りの僻み」という風に、俺には聞こえてしまう（ウチの会社にもいるんですけどね）。でも同じ年代の人たちでも、積極的に最新技術に関わろうと努力している人たちもいて、そういう人たちには、俺個人的には好感が持てるけどなぁ～。
↑のニュースの中にも「年寄りはそれでいいんだ」っていう意見もありますけどね（笑）。

ま、宮崎さんが「iPadなんかいらない！」って言う（思う）のは勝手ですが、ジブリのアニメにはまったくコンピュータは関与してないんですか？って聞きたくなってしまう。

因みに俺は、「iBook」で、日本語版の電子書籍（特に縦書き）を扱うようになったら、購入を検討しようかと。