バーの選び方

自分の場合、ゲイ関係のバーチャルでないコミュニケーションの場となると、専らゲイバーということになるんやけど、行く店を選ぶ基準というのが「マスターがエエ男である」という点。
客層も勿論大事やけど、たまたま隣に座ったお客さんとまた会うってことは可能性としては低くなるし、ましてや自分の好みのタイプのお客さんが座るとは限らないしね。

とは言え、客層にも一定の条件があって、自分より同年代以上（30代後半から上）が来る店。あまりにも若い子ばっかりだと、オジサン浮いちゃうしぃ～（笑）。
で、マスターがエエ男で、かつ、話が面白いというのが最低条件なんやけど、これが中々。大阪ではあんまりそういうことはないのかもしれんけど、東京にいたときはあんまり巡り会えなかったね～。エエ男のマスターはスカしてる人が多かったし、タイプじゃないマスターの方が話が面白かったり（←上から目線？）東京の店では2軒ほどそういう店があったけど、そのウチの１軒は大阪に長いこと住んでたマスターのお店でした。

因みに、残念なことに、地元大阪ではまだそういう店には巡り会えていません。特にキタの方では。しゃべり方に多少のオネエが混じるのは別にエエんやけどね。まぁ、自分が探し切れてないだけなんやろうけどね。HPがないと店の雰囲気とか全然判らないんで店名で「お、これはイケルかな！？」という店があっても、中々踏み切れなかったり。

因みに、自分の中でのエエ男（つまりタイプの男）の条件は、
1. 自分より年上であること。しかも最低でも5歳は離れていて欲しい。
2. 髭ありで短髪の人（お約束？）。白いものが混じっててもOK
3. 体型はガッチリ以上（細いよりは太い方が好き）
4. 顔の輪郭は四角くて、眉が濃くて目が大きく、団子っ鼻の人。どっちかって言うと、強面系に惹かれる傾向

…ってな感じです（ゼイタク過ぎ！？）皆さんはどうやって選んでます？


我こそは！と思われるゲイバーのマスター（特にキタの方で）、いらしゃったらご連絡をお待ちしておりま～す！（笑）