大阪Lover

徒然日記

名古屋飯

2012-03-26 21:02:12 | Weblog
静岡から、俺の可愛い弟分が来てくれた、土曜日と日曜日。「名古屋飯」をいくつか食しました。

まず、土曜日。弟分が昼過ぎに着いたので、遅めの昼飯で近所の喫茶店へ。そこに「小倉トースト」があったので、それを注文してみた(弟分は「生姜焼き定食」笑)。勿論初めての経験。
バターの塩味とあんこの甘さが絶妙にマッチして、これはこれでアリ。ジャムをあんこに置き換えただけ、って感じかな?但し俺、あんこは実は苦手なの(爆!)。



それから、その夜は「山本屋」の「味噌煮込みうどん」をいただきました。これが結構イイお値段。俺が食ったのは名古屋コーチン入り、弟分の方は黒豚入り、それにそれぞれご飯を付けてもらって、1,890円!



さすがにこの値段、一人飯ではよう払いません。だから今回は弟分が来てくれて、一緒に行けたのでラッキー!でした。それに、暖かくなってくると、煮込み系も熱くて食べられなくなるので。

これはいわゆる、名古屋の八丁味噌味なので、この味噌そのものは経験あり。最近はもう普通に食べてます。

それから、日曜日の朝は、ドトールの「モーニング」やったけど、夜(夕方)には、矢場町にある「味仙」(みせん)へ。
台湾料理店です。県内に何軒かあって、本店は今池。前から一度行ってみたかったんです。
店内は、やっぱ中国とか台湾にある、高級ではない、雑多なやや騒々しい、フードコートみたいな雰囲気。結構な人出で賑わっていました。


ここの名物は「台湾ラーメン」。肉味噌と韮、モヤシ等が載ってるラーメンなんですが、キーポイントは唐辛子。刻んだ鷹の爪が散りばめられています。
この「台湾ラーメン」には「アメリカン」というのがあって、「辛いのが苦手な人はこちらをどうぞ」と書いてある。俺は会社の後輩君にも聞いてたので、迷わずそれをチョイス。弟君も同じく「アメリカン」を。他にチャーハン1人前、水餃子を1人前。

まずはチャーハンが来た。中華料理店の由緒正しい(?)チャーハンの味。中々美味しいです。
そして、台湾ラーメンが来たんやけど…
「アメリカン」なのにやっぱ辛い!一口食べて、噎せるは咳込むは、大変でした。「アメリカン」でこれやったら、普通の「台湾ラーメン」はどないなるんやろ?



それにしても、俺が知る台湾料理って、あんまり辛くなくて、日本人にも食べやすかったはずなんやけどなぁ…あ、味は悪くなかったですよ。

あと、もう一品、「水餃子」、こちらはとってもデリーシャス!でした。タレが中華料理独特の、甘めのタレでしたけどね。



「名古屋飯」と呼ばれるものの中では既に、会社の近所の喫茶店で「あんかけスパ」は経験済み。手羽先も、「世界の山ちゃん」は未体験ながら、「風来坊」は来名してすぐに経験済み。コメダの「白ノワール」もminiながら、既に2度経験済み。
「矢場とん」の「みそカツ」に至っては、もう3~4回は食しずみ。( ^ ^ )v
あと残る大物(?)は、「蓬莱軒」の「ひつまぶし」だけやなぁ…
あ、「パスタdeCoCo」もまだかぁ…(笑)

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