サイフの話

昨日ふと、ネットニュース（と言うかコラム？）で、こんな記事を見つけた。

「年収は、なぜ「使う財布の値段」の200倍になるか？」
http://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20130204/President_8500.html

税理士の筆者曰く、大抵、サイフの値段の200倍ほどがその人の年収である、と言う。
まぁ、この辺は、統計学的な話なので、真偽の程は定かではない。因みに、俺が今使ってるサイフ、16,000円ほど。その200倍ってことは、320万円ってことになるけど、さすがにこれより多くはいただいてます。（笑）

昔々は、サイフのことなどほとんど気にしていませんでした。学生のころまでは、↑のコラムの本文にもある、「二つ折りのマジックテープ式のもの」でした。
社会人になってからは、少しはマシになったけど、決して高いものではなかった。多分1万円しなかったんじゃないかな？そのサイフは結構長い間使いました。使い勝手が良かったので、2代に亘って使っていたと思います。

その後、今の会社に転職してからかな？多分、2000年ごろから、Burberryのサイフを使うようになって、これがようやく、1万円を超える値段だったと思います。それでもまだ二つ折りでした。

そして、今使っているサイフは、2010年の春に買った物。それが16,000円のものですが、やはり二つ折り。だけど、このコラムを読む限り、どうも二つ折りは分が悪い（笑）。
確かにこのコラムだけでなく、以前バラエティ番組でも、稼いでいる人は皆、一様に長財布を持っていると聞いたことがあります。
俺が今まで長財布を持たなかったのは、やはりセキュリティの問題。上着を着る冬場は、内ポケットに入れれば良いけど、上着を着ない夏場になると、ズボンのウシロポケットに入れなきゃならな（←この時点でアウトなんでしょうけど）。そうすると、やっぱスリ被害とかもコワイし。
でも最近は、少なくともズボンのポケットに入れることはほぼ皆無なので、もうこの辺は心配しなくてイイのかなぁ～？

前回買い換えた時にも、「財布は3年周期ぐらいで定期的に替えた方がイイ」と言われたので、今年丁度丸三年が経つ今の財布は、買い換え時なのかも知れない。財布は「春」に買うのが良いと言われるので、もうちょっとしたら買い換えるか。長財布で、ん～、そうやな～、5万円ぐらいのものを。そうすれば、年収1,000万円も夢ではない！？