大阪Lover

徒然日記

間もなく3代目~iPhoneの思い出話~

2016-09-15 18:19:21 | Weblog
iPhoneが世に出て、来年で10周年だそうです。2007年6月29日、アメリカで発売されました。この時はまだ通信方式が2Gだったらしい。
一方、日本での発売は、アメリカに遅れること約1年、2008年7月11日。キャリアはソフトバンクでした。モデル名は「iPhone 3G」。その名の通り、3G通信に対応していました。当時からApple freakで、更に言えば、今で言う「スマートフォン」に非常に興味のあった俺は、すぐにでもiPhoneにしたかったのですが、キャリアがソフトバンクだった、というだけの理由で、食指が動きませんでした。(俺のキャリア遍歴は、携帯利用当初はdocomoでしたが、その後、10年ぐらい前からはauで、SBとの契約は一度もありません)


auからの発売を今か今かと待ちわびること、(SBからのリリースから遅れること)4年、2012年の5からiPhoneユーザーになりました(auからのiPhoneは2011年の4Sからでしたが、様子見で変更しませんでした)。

その後、2年縛りの終わった2014年に6に、今月いよいよ7に機種変します。
俺のiPhone遍歴はまだ3代(台)目で、使用歴も4年ほどと短いのですが、その間、iPhoneについていくつかの思い出があります。
まず、俺にとっての「初代」、即ち5の時は、契約(機種変)の4日ほど前に、それまで使っていたガラケーを落としてしまったり(携帯を落としたり失くしたりしたのは、この時が最初で、今のところ最後)、その後、無事iPhoneへの機種変が終わった後も、何故かキャリアメールの送受信が全くと言って良いほど出来ず、au shopで何度か相談に乗ってもらったものの解決出来ず。この問題は、ココ(mixi)で繋がってもらっているITオタク?マニア?の人から解決策を伝授してもらいました(余談ながら、ガラケーを落とした時は、このまま見つからなければ、契約の更新が出来ないのでは?と思いましたが、今は特にSIMカードがなくても、電話番号等の情報だけあれば機種変更が出来ることを、その時に初めて知りました)。

今使用している6は、色がゴールドになり、形状もそれまでのエッジが立ったシャープなものから、ラウンドフォルムのソフトなものに変わりました。が、この形だと、片手で持って操作していると、ツルツル滑ってよく落としそうになります。
あ、またまた余談になりますが、俺はこれまでiPhoneを何度も落としたことはありますが、幸いにもディスプレイを割るようなことは一度もありません。
6からは画面サイズも少し大きくなり、4インチ→4.7インチに。6では「Plus」と銘打って、画面がさらに大きい5.5インチサイズが発売されるようになったのは、ご存知の通り。
現行6の問題点はバッテリー。まぁ、スマホはガラケーに比べて、バッテリーの減りが早いのは聞いていたし、理解も出来るのですが、この機種、というより俺が使っている端末が、なのでしょうが、異常です。いつもではないのですが、外付けバッテリー(因みに俺はいつも、バッテリー一体型のケースを装着しています)無しで使っていると、3分ぐらいで「バッテリー残り10%です。省電力モードに移行しますか?」というメッセージが出てきます。いくらスマホは消耗が激しいと言っても、これは異常です。そしてACアダプタに接続すると、その瞬間に75%ぐらいまで戻るのです。恐らくバッテリーコントローラーか何かの不具合だと思うのですが、それがいつも再現されるわけでもなく、また、先述したバッテリーケースを装着していれば、ほぼ問題なく使用できるので(ハナからiPhoneだけで1日使えるとも思っていないし)、特にAppleに修理を依頼することもありませんでした。その6端末とも、もうすぐお別れです。

そう言えば、今思い返すと、俺にとっての初代iPhoneである5を契約するときは、今と同じ発売日の前の週の木曜日未明(日本時間)に、Appleの発表会があったのですが、予約開始の金曜日16:00以降に、ビックカメラ(当時名古屋に住んでいたので、名駅店)に並びに行って、整理券もらって、予約だけして、翌週の金曜日に、また並んで何時間もかかって、閉店時間ギリギリに入手した思い出があります。それが今や(俺が現在使っている6からかな?)、スマホから予約が出来るようになり、ある程度の時間を取られるのは、契約当日だけということになりました。時代は変わった。
そう言えば、今回からは、一定期間(大体半年ぐらいかな?)を過ぎれば、キャリアに申し出て、SIMフリー化してもらえるんやろか?

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