大阪Lover

徒然日記

街ぶら

2011-05-07 18:13:07 | Weblog
余りにも天気が良かったので、「街ぶら」してきました。

まず、3日前の5月4日にグランドオープンした、OSCこと、OSAKA STATION CITYに行って来ました。
前回日記に書いた時は、まだ全部の施設がオープンしてなかったのですが、今回は、その時オープンしてなかった、JR伊勢丹三越と、LUCUAもオープンしてました。

思ったほどは混雑してなかったなぁ。JRは、このオープンに伴って、大阪駅の人出が一日平均80万人から85万人になるという話。
でも、さほど混雑してなかった割には、5Fに出来た「時空(とき)の広場」というオープンな広場は、なんか通行制限みたいなことしてました。ん~、そこまでする必要あんのかなぁ?ちょっとやりすぎのような気も…




さほど興味はなかったんやけど、ついでに伊勢丹三越にも入ってみました。
あ、因みに店内でもらえるフロアガイドによると、日本語の正式名称はどうやら「JR大阪三越伊勢丹」らしい。けど、英語のロゴは「JR ISETAN MITSUKOSHI」とISETANの方が目立ってる。三井住友銀行みたいな感じかしら???



フロア構成はB2~10Fまでの12フロア。通常の百貨店とちょっと違うのは、B2Fに食料品売り場と、ギフトサロンがあり、B1Fは婦人服、婦人服飾雑貨、1Fはよくある化粧品売り場ではなく、こちらも婦人服飾雑貨、化粧品は2F。6Fまでが主に婦人服売り場なのは、さすが伊勢丹?7Fにリビング用品、ベビー服などがあり、8F、9Fが紳士服、洋品、雑貨。10Fはお約束のレストラン街。
ざっと見た感じ、良くも悪くも、伊勢丹スタイルやな~、と思った。ま、オープン前から、伊勢丹主導で、伊勢丹お得意の「自主編集売り場」になるって聞いてたけどね。例えば、8Fの紳士服売り場のフロアには、バング&オルフセンの売り場があったり、Leicaのカメラ売り場があったり。そうかと思うと、Burberryが、ショップ形式じゃなく、半平場になってたり。シガーバーカフェもありました。
ま、今までの常識を打ち破る売り場編成にしたってのは、エエことなのかも。
因みに8F、9Fの紳士服売り場には、「ISETAN MEN's」のロゴはあったけど、勿論新宿みたいに、別館があるワケではありません。

ついでに隣にある「LUCUA」にも寄ってみました。東京で言うと、「ルミネ」みたいな感じかな?こちらはB1Fから10Fまでの構成で、様々なショップが入ってるけど、俺にはほとんど関係ない店ばっかりかな。一部のお店を紹介すると、「ユナイテッドアローズウィメンズストア」、「サマンサタバサプチチョイス」、「アダムエロペ」、「ビームス」等々。ま、勿論メンズもあるんやけどね。
こちらも10Fがレストラン街になっているのですが、「叙々苑」が入ってました。他にイタリアンの「ポンテベッキオ」、串カツの「だるま」、ラーメンの「神座」も入ってます。



でも、俺的に一番テンションアガったのは…
なんと!地下1階に、「スープストックトーキョー」(以下、勝手にSSTと略)が入ったんです!
俺、東京勤務時代から、SSTが好きでねぇ。会社の入ってるアークヒルズに入っているので、よくランチセット(スープ小 x 2+ライスで800円だった)を買ってました。でも、大阪にはお店がなくて、非常に残念に思ってたんですが、今回、ようやく関西初進出。暫くは通うことになりそう。セットが960円と、大阪にしてはちょっと値段お高めですが、大阪人にも受け入れられるとイイなぁ~。



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