大阪Lover

徒然日記

電化製品

2018-02-09 13:59:17 | Weblog
遠い昔(?)にも似たような内容で日記を書いた記憶があるのですが。

電化製品、まぁ、家電と言ったりもしますが、要するに一般家庭で使うような電気器具、電気機器のことですね。

って、なんの解説をしてるんだか。

我が家の数ある家電の中で、そろそろ寿命を迎えそうなものが、いくつかあります。
冷蔵庫、エアコン、電子レンジです。

この3つの家電は、いずれも筆者が東京へ転勤になった時、もしくは東京から大阪に帰ってくる時に購入したものです。筆者の東京勤務は2004年から2007年の間ですから、既に11~14年が経とうとしています。いかに日本の家電の品質が優秀だからと言って、10年も経てば十分にベテランですから、いつ動かなくなっても不思議ではない。特にこの3つの家電は電気を食う家電ですから、省エネ性能を考えれば故障がなくても買い換えた方が良いようです。省エネ性能の技術の進歩は、まさに日進月歩ですから。 

この中で一番古いのは冷蔵庫。東京に転勤になった2004年に買い換えています。ただ、エアコンもそうですが冷蔵庫ともなるとおいそれとは買い換えられない。まず、価格が高いのと、運搬・設置してもらうのに人手が必要。そのためにはこちらも相応の準備をしなければなりません。
エアコンについては、元々部屋に備え付けの1台があり、一方で買い替えを考えているエアコンも、別に故障したわけでもないので、今すぐ必要、というわけではありません。しかも季節家電ですから(筆者は冬場は使わないので)、なおさらです。

電子レンジについては、記録を見てみると、東京を離れる2007年に購入しています。ただ、最近なんとなくあたためが弱くなったな、と感じるようになりました。そして、この3つの家電の中では一番低価格(勿論、高機能製品を選ぶと10万超するのもありますが、筆者はそこまで必要としていない)だし、運搬はともかくとして、設置は自分でも出来る、ということで、まずは電子レンジから買い換えることにしました。冷蔵庫がまだ曲がりなりにも動いている間に買っておかないと、同時に買い換えることになったら結構痛いですから。 

これまで使っていた電子レンジはシャープ製。シャープは元は大阪の企業だったこともあり、またシロモノ家電には強いこともあり、筆者も割とシャープの家電は持っている方でした。ただ、経営破たん後、今は台湾系企業になったので、以前ほど愛着が無くなってきたのは事実です。最近よく買うのはパナソニックの製品が多いです。3年前に買った洗濯機は、初めての日立製品でしたけどね。
さて電子レンジは、シャープも含め、パナソニック、日立、東芝、アイリスオーヤマ、ヤマゼンなど高いのから安いのまで、割と百花繚乱の様相を呈しています。ただ、筆者個人的な好みなどを勘案すると候補はパナソニックか日立になります。サイズに制限があるので、22~26L容量のもの、加熱水蒸気機能があるもの、自動お手入れ機能があるものが条件です。日立は比較的安いものの、容量が少ない(22L)割には本体が大きい上に、店頭での販売員の説明を聞いていると、イマイチな感じ。パナソニックはやや高めだけれど、販売員の評判や口コミの評判等を見ていると割と評価が高い。

それに加えて、ヨドバシで買うのかビックカメラで買うのかも悩みどころです。ポイントが貯まっているのが多いのは断然ヨドバシなのですが、出来ればヨドバシのポイントは余り使いたくない。一方のビックポイントは使うのに躊躇いはないけれど、3,000ポイント余りしかない。パナソニックの方にすると3,000ポイントを充てたとしても、それでもまだ4万円オーバーになるので、色々考えた末、支払額が丁度4万円になるようにヨドバシのポイント(6,111ポイント)を支払いの一部に充てた上で、ヨドバシ(店舗ではなくヨドバシドットコム)で買うことにしました。

あ、選んだ機種はパナソニックのビストロ「NE-BS604-W」です。もしかしたら、電子レンジでは初めてのホワイトカラーかも(これまではシルバーだった)。ヨドバシドットコムだと昨日注文して、もう今日には届くことになっています。しかも送料は無料。ヨドバシ恐るべし、です。


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