バッジ

Apple Watchを使い始めて1週間が経ちました。
前回の日記にも書きましたが、Apple Watchで出来ることは、様々なことがあります。
その中の一つに「アクティビティ」と言うアプリがあります。

ユーザーの1日の動きを記録して、「ムーブ」「エクササイズ」「スタンド」の3種類のデータを記録していきます。
「ムーブ」とは、あらかじめユーザーが設定した1日の目標消費カロリーに対して、実際のアクティブカロリーがどれぐらいになるかを記録するもの。「スタンド」とは1日のうち、1時間につき1分以上立って体を動かしたかどうかを記録するもの。そして「エクササイズ」とは速歩き程度、またはそれ以上の体の動きをエクササイズと見なし、その運動量を記録するものです。

前述したように、その目標は、ユーザー自身が設定します。アプリを最初に起動した時に、その難易度の高さを、「少しだけ」「適度に」「とても」の3つの中から選びます。性別や年齢などを入力すると、適当な消費カロリーを提示してくれます。例えば「少しだけ」は360kcal、「適度に」は670kcal、「とても」は980kcal、と言った具合です。この数字はユーザー自身が、調整して設定することも出来ます。

その記録は、いつでも「アクティビティ」アプリから、「リング」として視覚的に確認することが出来ます。

↑こんな感じです。

それぞれの目標をクリアすると、「ご褒美」として「バッジ」をもらえます。

例えばコレ。↓

これは、写真にも説明があるように、1日のムーブゴールに対して、200%を達成するともらえます。

これは、「ワークアウト」アプリで、15分以上のワークアウトを週に7回以上達成するともらえるバッジです。
勿論、実際の「バッジ」がもらえるワケではなく、iPhoneの中でバーチャルに表示されるだけですが、そのCGのクォリティも高く、「あ、これなら欲しい！」と思わせるものです。
しかももっと凄いのは、バッジの裏側。
例えばこんな感じです。↓

この二つは、上に載せたバッジの裏側ですが、獲得日とAppleのリンゴマークが刻印されてるようになっていて、中々芸が細かいです。この辺りは、流石Appleですね。

俺なんかは単純なんで、こんなんだけでも、「もっと頑張ろう！」と言う気にはなりますね。(^^;;