ウインブルドン

いよいよ昨日から始まったウインブルドン。
今日は女子の1回戦で、13年ぶりに出場（ワイルドカード）を果たしたクルム伊達が登場。相手は第9シードのウォズニアッキ（デンマーク）。

第1セットは接戦ながらも7-5で伊達が先取。
しかしながら、第2セット以降は、世界ランク9位でもあるウォズニアッキが本領を発揮。慣れない芝のコートで体力も次第に低下し、ミスを頻発。

最終セットは途中トレーナーを呼んで、太腿を治療したものの、結局13年ぶりのグランドスラム大会勝利を挙げることは出来ず、7-5,3-6,1-6のストレートで敗退。

う～ん、やっぱ4大大会で1勝挙げるって大変なことなんやなぁ…
それを考えると、60回連続でグランドスラム大会に出場し続けている、杉山ってスゴイし、また13年前にはベスト4まで進出した伊達もスゴかったんやなぁ…

それにしても残念！