どうも、那須パパです。
「2021 岩手旅行記」、本日最終14回目の更新となります。
当初に予定ならもう少し続く筈だったんですが、予期せぬトラブル!?
追って話しますが、本日分で旅行記千秋楽です。
昨日は「宮沢賢治童話村」内にある「賢治の学校」模様をご紹介。
その作品の世界観を形にした施設でもあり、ちょっとしたお勉強にもなりましたね。
「宮沢賢治」3大施設の1つでしたが、次回来る事があれば他の2つも制覇したいですね。
しかし、「三ツ矢サイダー」の話は知りませんでしたね。
丁度この頃、復刻版「三ツ矢サイダー」が売っていてタイミングバッチリ。
早速飲んだのですが、何時もより美味しく感じるから不思議ですね。
さて、「2021 岩手旅行記」最後のミッションは「元祖 満州にらラーメン さかえや本店」さん訪問です。
本旅の重要ミッションの1つでしたが、まさか家族で来るとは思いませんでしたよ。
...実は那須パパ、仕事の関係で何度も来ているんですよね。
初めて連れてきて貰ってからは、出張の度に食べているピリ辛旨々なラーメン屋さんです。
とにかく地元でも大人気のお店で、常に行列必至の人気店。
それをわかっていたから30分以上前に並びましたが、既に2組居て3番目...
まぁ、でも...
こんなにも駐車場が空いている景色は初めてだし、3番目なら直ぐに食べられそうなので全然OKですね。
通称「満ニラ」、割と唯一無二なラーメンです。
これが結構嵌る味、もう那須パパは完全なる中毒者になっています!?
そのご本尊がコチラ...
「満州にらラーメン」、味噌味です。
スープが醤油・味噌・塩と選べるのですが、食べ比べての結論は味噌味ですかね。
「ニラ」・「ニンニクの芽の醤油漬け」・「豚バラ肉」・「紅生姜」、そしてスープの表面を覆い尽くす「ラー油」が特徴です。
麺は豚骨ラーメン系で細く、とにかく注文から着丼までが異様に早いのも特徴かも!?
辛さも選べるのですが、その辺りはお好みですかね??
那須パパは裏メニューのMAX制覇者でもありますが、所謂激辛ではないので結構美味しく頂けます。
丼を覆うトッピングがコレまた肝で、どれを抜いても成立しないバランス。
紅ショウガが本当良い感じで効いていますし、ニラとニンニクの芽も欠かせないし...豚バラ肉だからこそ美味しいのです。
何せ遠いですからね、おいそれと食べられない代物なので...
この旅でこそとメインミッションとして満を持しての実食でした。
因みに那須パパはコチラでも「ワンタン」で、「満州にらワンタンラーメン」を頂きました。
包んでいない平のワンタンが特徴ですが、これがまた美味しいのです。
もう大満足の那須パパ一家でしたが、この後ハプニングに見舞われます。
...こんな事は初めてだったのですが、「満ニラ」さんを後にしたその時!?
那須パパ、緊急大不調に...(「満ニラ」さんのせいではなく持病です)
実はこの後、「満ニラ」さんと同じレベルの崇高なるミッション...「マルカンビル大食堂」が控えていたのですが...
泣く泣く帰宅する事を選択しましたが、とにかく遠いからね...帰りの道中を考えるとココで引き下がるのがベストかと。
旅行記の結末がこんな展開になるとは...
かなり尻切れ感ありますが、「2021 岩手旅行記」は「満ニラ」さんで〆となったのです。
でもでも、予想通り「岩手」は良かったし土地勘もあるのでまた出直しですね。
計14回の更新、長らくお付き合いありがとうございました。
このご時世ですが、また「旅」シリーズ出来たらと画策中です。
明日からは通常運転、そちらもご期待下さい。
...って事で、本日はココまで。
では、また...