ド・アマチュアのプラモ道

リアルにこだわる「ド・素人モデラー」・・・でも下手っぴ(笑)
・デロリアン・サンダーバード・ゆるキャン・ガルパン戦車

BACK TO THE FUTURE 新金型デロリアンーーー33

2024-08-04 | BACK TO THE FUTURE 新デロリアン
______________________________

やっぱり出ました!予想通りです!!
シャーシの形状もこれを見据えた金型だったわけですね
うぅ〜ん、あれほど拘って詳細な新金型を謳っていたのに
PART2仕様のシャーシが入っていたわけですね。

8月末には、オリジナル仕様のデロリアンが発売されますが
こうなると、シャーシはそちらを流用???するか・・・

PART1仕様のキットなのに
シャーシにはストロボライトと思われるモールドがあります。

PART1の劇中ではそのシャーシ裏は映らないので確認出来ませんが
ストーリーから普通に考えて、ストロボライトは不要です。
つまり、キットはボディがPART1、シャーシはPART2という
合成デロリアンになってしまうと云う事です。

ガルパン戦車と同様、劇中に合わせる為には複数台購入して
合わせるしかないのかなぁ〜〜???
______________________________

後方のLED部分を開口途中、手が滑り穴が大きくなってしまい
パテ埋めとヤスルを2度行い、結局番目600で磨くと


上手い具合にヘアラインに見えるのですが、ただこれも
写真を撮っているカメラの位置で変わってしまいます。
近くに寄ると傷にも見える・・・判断の難しいトコロです。



↑ 途中の番目800のがコレで、差は・・・分からん・・・
とてもアップにしたら「違うかな?」程度。

実際のヘアライン加工は番目100〜240前後と聞きます。
それは決して傷ではなく、あくまでも表面加工なのですよね。
そう考えると、スケールに換算で番目2000位が丁度良い筈です。
このままでは随分と傷が付いていると云う事になります。
昨日、番目1000のテストでさえ塗装後、分かりにくかったので
番目800で磨き直す事といたしやしょう〜。
___________________________________


↑ ボンネット両サイドにケーブルが突き刺さっているパーツ
  (名称は調べても不明なまま、知らないです)
ネジは黒鉄なんです・・・0.3mmペンで塗りましたけど・・・
誰が気付くね〜〜〜んんNNN
___________________________________



↑ ガルウイングドアの内側を製作。

ドアに付いているバックル(この場合ドアを引き下ろす布紐)と
ウインド操作部(ウインドウの開閉やドアロック)が無いので追加自作。
開閉して遊ばないので隙間からしか見えませんが、手抜きは良く無い。
というか、そもそもモールドさえ無いのです。

バックルは、100均のゼッケン用布シールに濃紺にグレーを混ぜて筆塗り。
通す位置はリューターで開口。通したら裏側で瞬間接着剤で留めました。                                                                                                                                                           
ウインド操作部に至っては、モールドさえ無く、資料に合わせて似た感じに
正確ではないですが、ジャンクパーツを貼り付けてそれらしく。

あと、3箇所づつあるカーテシランプはLED配線はスルーです。
ラッカー系ホワイト塗装上にクリアオレンジを乗せたのみ。

開閉して遊ばないのでこれで良し。
______________________________

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« BACK TO THE FUTURE 新金型デ... | トップ | BACK TO THE FUTURE 新金型デ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

BACK TO THE FUTURE 新デロリアン」カテゴリの最新記事