砲塔シュルツェン取り付けました。
もう、砲塔の再加工などは出来ません
後は、デカールです。
あ、それと・・・
あ、それと・・・
劇中のシーンでは
道具箱やシュルツェンステーが吹っ飛んでしまった後
それらが、砲塔壁の何処から繋がっていたのか?
どこにネジ留めしてあったのか?全く不明です。
試合中に吹っ飛んだとしても、断片やら外れた部品の残骸が
必ずあるはずなのですが??
なので、シュルツェンステーの位置が正確なのか?は他のシーンからの予想となっています。
全く違う情報が万一、発見されたら
砲塔の製作は最初からになるので、その時はスルーです(笑)
また、シュルツェンも位置合わせを始めました。
上の写真は右が、いわゆるひな型的に組んである物です。
過去作のキットパーツの余りです。
なぜ、こんなものが必要かというと
戦車の前から後ろに向かって
シュルツェンが外側にセットされているからです。
シュルツェン1枚目が一番外側で2枚目は、その内側
3枚目は、さらにその内側・・・となってます。
製作する際、勘違いしてしまった事が(泣)
事実、ネット上でも逆になっている作例を見かけます。
失敗しない様にひな型を作っています。
左は今回も自作のシュルツェン(写真、左)です。
今回はステー受けを劇中に合わせて二重にするので
エッチングでは重くて危険な上、接着が難しいからです。
もし、失敗したら、キット付属のモノに差し替えます。
横ステーとの位置関係は未確定ですが
フェンダーからのステーとはピッタリです。
このシュルツェン位置に合わせて横ステーを固定。
その後、二重固定のパーツを取り付けていこうと思います。
ただ、そうするとシュルツェンを1枚づつ取り外す事は不可能に。
勿論、取り外し可能にしたいのですが強度の問題があります。
後から取り外して遊ぶ訳でもないので、進めながら考えます。
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