実写画像と資料本の図面、キットのスキャン画像を並べて
スケールを割り出し、改造点をチェック。
相当量の改造ポイントがありそうです。
製作目標は初期のシンプル形状プロップに極力近づけるっ!です。
↑ 初期のプロップにもアンテナやドームに違いがあります。
パイロット版時点で5号の撮影は全て終了しており
TVでは同一モデルしか登場せず、オープニングの5号のみです。
ところが、その後、メディア向けスチール用に数回、改造。
それが、実機が不明という謎を生みだす要因となります。
↑ ドッキングブースの下部の配管周りに違いがあります。
連続するシーンなんですが、突然配管が追加されてます。
↑ 劇場版やスチール用に装飾が増やされているバージョンです。
資料本を掲載出来ないですが
この他にも数箇所に差異が確認出来るプロップが存在します。
↑ アンテナがあったり無かったり。。。
ひょっとすると第32話で通信機器故障修理の際に
大幅に抜本的にアンテナも改善したのかもしれませんね(笑)
うん、納得いく説明です!
そうしておきましょう!!!(笑笑笑)
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