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なんと!今日、私は65歳になりましたっ!!
😅
めでたいのやら、めでたくないのやら・・・
そして、ようやく仮組み始めました。
全体の合い具合をザックリと確かめておこうと思います。
シャープにピッタリと収まる素晴らしい合い具合です。
さすが、30年の技術進化ですね。
旧キットもその頃は「細かく良く出来ている」と感じましたが
どうしても一体成型がキャラクタープラモの域を出ませんでした。
しかし、新キットは堂々と立派なカーモデルであります。
↑ ガルウイングはこうなってます。
写真では分かりにくいでしょうか?
ボディパーツにある稼働箇所の凸軸(ボールジョイント的な)を
ドアの内外パーツで挟むカタチとなっています。
ガンプラでもよくあるそうですが、この凸軸は弱く折れやすい・・・
のだそうでして、真鍮線加工記事をよく見かけます。
私は完成後のキットで開閉して遊ぶ訳ではないのですが
それでもちょっと不安は残りますね・・・
真鍮線加工などについて、製作を始めたら考えてみます。
仮組みは始めたのですが、新キットは非常に細かく
結構、製作過程に難所がいくつもあります。
まず、細かいがゆえの接着面積の小ささが挙げられます。
恐らくですが、インストの順番に組み立てられない箇所多そうです。
戦車のブレーキドラムや砲塔内部製作の時によくあったのですが
マスキングしておきたい場所が接着してしまうと
「マスキング外せないよ〜〜〜」な状態になると云う・・・
このデロリアンは後部のリアクター周辺が細かいので
その問題が発生しそうですね。
また、やはり戦車製作で苦労したのが、塗装パーツを取り付ける際の汚れ。
外れちゃうと塗料が別色のパーツに移ってしまってやり直し、、、
電飾したいパーツが小さく形状が複雑で型取りが無理で自作かも。
ネットではもう製作記事が出てきており、完成写真や映像も!
どなたも結構苦戦を強いられた、との事・・・
おそろしい・・・
私の場合は電飾やらフィギュアも追加する予定ですので
相当な時間を要するかもです、、、
頓挫しても必ず道は開けるので(これまでも・・・)
絶対完走しますので、気長にお付き合いください。
ガルパン最終章みたく・・・(笑)
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過去記事にも書いたのですが、映画版ではなく実車のデロリアン。
そのランナーが今年の5/8のホビーショーに参考出品されていました。
↑ 「電撃ホビーウェブ」様のサイトに掲載されていた写真です。
(借り画像です。削除するかも、、、)
この実車キットにはエンジン部分が内包されており
上の写真からは、そのパーツの形状などが確認できます。
どうやらエンジンルームがボックス型になっており
そのボックスパーツにエンジンの上半分が一体化されている様です。
(写真のボディを含む左から3枚目のランナーと思われます)
雰囲気はありそうですが、数点のユニットパーツがあるだけですね。
映画仕様に比べるとランナー数が2/3といったトコロでしょうか。
エンジンルームを組むと電飾スペース確保が困難になるし・・・
折角ならフルインテリアよろしくエンジン再現してみたいのですが
発売が秋っぽいので、そこまで待てないしなぁ〜
もう、エンジンルームだけ別パーツで出してくれないかなぁ〜
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↑ このキットは非常に複雑なので塗装と組み立てが
同時に、あるいは交互に行う必要がありそうな為
塗装の際、インストのカラー番号を毎回見るのは億劫です。
そこで色見本を作成しておきました。
これを見たらイメージが分かりやすく調色も捗ります。
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