金属のシュルツェンを引っ掛けるには
ステーが細くプラでは弱く、折れやすいです。
また、ステーそのものが劇中仕様ではありません。
そこで、、、色々考えて、、、エッチングパーツの登場です。
プラをエッチングで支える方向です。
今迄はエッチングには手を出しませんでした。
正直、プラと親和性は良くないし・・・
ですが、今回はインテリア仕様の為、絶対補強させる必要があります。
プラにエッチングパーツを重ねて、アニメと同形状にしつつ、、、頑丈にしつつ、、、
上の写真がエッチングとプラを貼り合わせますが、エッチングパーツは慣れていなくて
思う様にいきませぬ。。。(泣)
定規に当ててみると・・・
エッチングのステーが長細いので端は90°に折れていても、もう片側は捻れています。
少しづつ修正。
▲のモールドが折れてはいけないので、メチャメチャ気を使います・・・
って、いうか、コレ・・・
シュルツェンの付け外しを繰り返してると絶対、折れるよなぁ〜〜
なんとか左右分を貼り付け終わりました。
端からゆっくりと瞬間接着剤で留めていきます。
歪みは無くなりましたが、プラとエッチングが圧着されていない箇所があります。
隙間にはサーフェイサー吹く時に、パテ埋めですね。
それでなくても、内装有りは、塗装の段取りも相当考慮しなければなりませんので
転ばぬ先の杖といったところでしょうか。
エッチングパーツに若干の反りが残り、プラとの間に隙間や段差が出ていました。
みっともないので、パテで埋めて修復、そしてサーフェイス。
でも、リアルな再現に一歩近づいた!というわけで(笑)
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