時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

露店が、だんだん減ってゆく

2011年01月05日 | 日々の、あれこれ

はつもうでで出かけた寺は、昔は露店がたくさん並んだ寺なのだが、だんだん露店の数は減っている。

明らかに減っている。

なんか、行くたびに少しづつ減っていってる気がする。

 

以前は、お好み焼き屋にしろ、たこやき屋にしろ、やきそば屋にしろ、何店もあった。

だが今は、それぞれ1店くらいしかない。

選択の余地がなくなっている。

昔は、宝釣り屋、金魚すくい、植木屋、くじ、付録屋、佃煮屋、見世物小屋、ほか、バラエティに富んでいたのだが・・。

 

露店をやる人が減っているのかもしれない。

 

露店が多数並ぶ光景は、ワンダーランドだったのに、寂しい限りだ。

 

そのワンダーランドぶりを味わえない今の子供たちが少し気の毒なきがする。

 

逆にいえば、露店が多数・多種類並ぶ時代に、子供時代を過ごせた私は幸せ者だったのかもしれない。

 

 


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