時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

宙を漂うゴミの行方

2024年10月09日 | 日々の、あれこれ

ロケットの打ち上げ映像を特にリアルタイム中継などで見てると、ワクワクすると共にドキドキする。


ロケット打ち上げには、失敗もありうるから。


爆発などせずに無事に打ち上げ成功すると、関係者でもないのに安堵する。


ちょっと前に日本のロケット打ち上げが失敗していたし、なんといっても昔アメリカでのチャレンジャー号爆発の映像は衝撃だった。どうもそのへんの映像が思い出されてきて、ロケットの打ち上げにはヒヤヒヤ感が私の中である。


宇宙開発はそれなりに進んできているのたとは思うが、やはりロケットの打ち上げにはリスクはつきまとうよね。


将来、人類が気軽に宇宙に旅立つ時代がきても、ロケットの打ち上げには相当に慎重にならざるをえないのだろう。


 


ところで、今では世界の様々な国が宇宙開発に乗り出しており、いくつもの国がロケットを打ち上げている。


ここでふと心配になるのが、宇宙デブリとよばれるものの存在。


宇宙デブリ、宇宙ゴミのこと。


これまでの宇宙開発で各国によって打ち上げられたロケットの残骸が、絶えず地球のまわりをまわり続けている。


もうとっくに役目を果たし終わったロケット、衛星の残骸が。


宇宙にはゴミ回収業者はいないし、ごみ箱もない。だから、それらがゴミとして残り続けて、地球のまわりをまわっている。


宇宙ゴミの存在を危惧する声はあるものの、それらのゴミを回収する決定的な対策はとられていない。


 


これらが今後の宇宙開発で、深刻な事態を引き起こさないよう願うばかりだ。


なせなら、このままだと、宇宙デブリは増えてゆく一方だと思うから。


 


 


地球にやってきて、地球上を飛んでるかもしれない異星人の皆さんに協力してもらうしかない?


 


 


 


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