それにしても最近気候の寒暖差が大きい。大き過ぎるくらい。
近年、元来ニュートラルシーズンであったはずの春と秋が、短すぎるようには感じていた。
冬は春を一気にパスしてしまい、冬から一気に夏になってしまうように感じたことが多いし、夏は秋を一気にパスして。夏から一気に冬になってしまうように感じることが多々あった。
今年の夏以後もそう。先日の一気に12月あたりの気候になってしまった寒暖差は、かなり極端に思えた。
いきなり夏から冬かい?って感じで。
夏の暑さが体に残ってるので、いきなり冬のような気候になっても、つい夏の格好をしたまま外出しようとしたら、予想以上に外の気温が涼しいを通り越して寒いので、あわてて着替えなおして外出。
駅に向かって歩く途中。外の気温の中で、つくづく着替えて外出してよかったと実感。
もし夏の名残の服装のまま外出してたら、悲惨だったと思う。
ニュースで報道されてたのだが、服装の選択を間違えて、夏の気分を残したまままで外出してしまった人は多かったようで、半袖の人など窮地に陥っていたが、その気持ちはわかったなあ。
半袖、半ズボンの服装の子供の様子なんて、気の毒なくらい。
つい先日まで室内では冷房を入れてたのに、へたすればいきなり暖房にしたくなりそうな気候になり、ホントにとまどった。
ボブ・ディランの曲に「ブルーにこんがらがって」という邦題の曲があるが、それこそ「寒暖差にこんがらがって」と言いたくもなった。
…で、ところで…秋の存在は?
もしや秋は仕事をサボってる?(笑)
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