時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

「真夜中の訪問者 アナタハ、ダレ・・?」を復刻しました。

2017年08月09日 | ブログ版「時代屋小歌」

私のかつてのHP「時代屋小歌」の旅編の記事を復刻しているブログ「時代屋小歌(旅編)」のほうで、このほど新たに1編の記事を復刻しました。

 

その記事は

「真夜中の訪問者、アナタハ、ダレ・・?」です。

 

こちら ↓

 http://blog.livedoor.jp/syunka16/archives/2343950.html

 

文中でも書いてありますが、これは私が2004年に九州の某宿に泊った時の出来事です。

 

旅先では、不思議な出来事に出会うこともある・・・ということを、この時は実感したものでした。

 

逸話の傾向としては、ちょっと怖い系です。でも、不思議系でもあります。

 

ただ、文中に出てきた「不思議な人物」は、けっこうはっきりしていました。

この人物を見た時、私は寝ボケていたのかな・・とも思いましたが、その割には、はっきりしていましたし、なによりその出来事の直後、実際に私は部屋のドアのカギを確かめにいったのでした。

もし、寝ボケていたのだとしたら、ある程度自分でも自覚はあるのでしょうし、実際にドアのカギを確かめになど行かなかったと思います。

 

後にも先にも、「見た」という感覚が残っている「そういう体験」は、その1度だけです。

 

まあ、そういう体験は1度だけでも十分ですが・・。

幸い、その体験後に、私の生活に何か妙な影響があったわけではありませんし、「その人」は出ていったわけですし、ことなきを得たのでしょう。

 

いい宿でしたし、いい温泉でした。

本当はもう一度行ってもいいほどの宿であり、温泉でもあったのですが、もう行きたいとは思えないでいます。まあ・・旅には、こんなこともある・・ってことですね。

 

なお、写真はこの逸話とは関係ありません。


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4 コメント

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Unknown (だんぞう)
2017-08-09 21:47:26
し、死神ですかー?!
そ、そんな~(笑)。

この逸話の中に出てきた異世界の人は、銀縁のメガネをかけてました。
髪はサラリーマンスタイルでした。

目が合わなくてよかった、、、。

怖い夢は、胸に手を置いて寝ると見やすいので、胸に手を置かないで寝るのは避けて下さいね!
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Unknown (だんぞう)
2017-08-09 21:39:19
わかります、わかります!

 実は私が怖い系の作品が好きになったのは、中森さんと同じく、修学旅行での部屋での、級友たちとの夜の怪談話大会が原点です!
あれって、楽しかったですよね。
多くの生徒たちがやったことがあるんでしょうね!

怖い夢はたまにみますが、大半は忘れてますが、子供時代にみた怖い夢のいくつかは、今も覚えてますよ!

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Unknown (鮎川愛)
2017-08-09 20:28:18
だんぞうさんが御覧になられた「真夜中の尋ね人」、それは、きっと…。

死神です。

視線が合わなくて、本当に良かったですね!

それとも、死神は、視線が合っても、連れていく人でなければ、「あなたではない」と言うらしいので、だんぞうさんは大丈夫ですよ!

しかし、この世の人ではない人とは、視線なんて合いたくないですよね。

私は怖い夢を見た直後、部屋に塩撒きしてから寝ることにしています。

それから日常的にも、部屋の電灯は、夜から明け方まで、ずっと点しているままです(^^;)

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感想。。。。夜のはざまで。。 (中森勇斗(なかもり・ゆうと))
2017-08-09 20:15:00
ぼくは、まあ、こういう話は、好きなほうですね。
学校時代、修学旅行や夏の水泳訓練教室で、夜になると宿の寝室でだれかが必ず怖い話をはじめたものです。
社会人になっても、会社の社員旅行や合宿社員研修なんかでも、やはり、この種の話で持ちきりでした。
 ただ、ぼく自身はこういう不気味な体験を直接したことはないですね。
 でも夜の夢の中で、非常に鮮明で強烈に幽霊やオバケと遭遇したことはあり、眼がさめても、『やはり、『霊』というものは、【有る!】』と確信するようになりました。
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