私のかつてのHP「時代屋小歌」の旅編の記事を復刻しているブログ「時代屋小歌(旅編)」のほうで、このほど新たに1編の記事を復刻しました。
その記事は
「真夜中の訪問者、アナタハ、ダレ・・?」です。
こちら ↓
http://blog.livedoor.jp/syunka16/archives/2343950.html
文中でも書いてありますが、これは私が2004年に九州の某宿に泊った時の出来事です。
旅先では、不思議な出来事に出会うこともある・・・ということを、この時は実感したものでした。
逸話の傾向としては、ちょっと怖い系です。でも、不思議系でもあります。
ただ、文中に出てきた「不思議な人物」は、けっこうはっきりしていました。
この人物を見た時、私は寝ボケていたのかな・・とも思いましたが、その割には、はっきりしていましたし、なによりその出来事の直後、実際に私は部屋のドアのカギを確かめにいったのでした。
もし、寝ボケていたのだとしたら、ある程度自分でも自覚はあるのでしょうし、実際にドアのカギを確かめになど行かなかったと思います。
後にも先にも、「見た」という感覚が残っている「そういう体験」は、その1度だけです。
まあ、そういう体験は1度だけでも十分ですが・・。
幸い、その体験後に、私の生活に何か妙な影響があったわけではありませんし、「その人」は出ていったわけですし、ことなきを得たのでしょう。
いい宿でしたし、いい温泉でした。
本当はもう一度行ってもいいほどの宿であり、温泉でもあったのですが、もう行きたいとは思えないでいます。まあ・・旅には、こんなこともある・・ってことですね。
なお、写真はこの逸話とは関係ありません。
そ、そんな~(笑)。
この逸話の中に出てきた異世界の人は、銀縁のメガネをかけてました。
髪はサラリーマンスタイルでした。
目が合わなくてよかった、、、。
怖い夢は、胸に手を置いて寝ると見やすいので、胸に手を置かないで寝るのは避けて下さいね!
実は私が怖い系の作品が好きになったのは、中森さんと同じく、修学旅行での部屋での、級友たちとの夜の怪談話大会が原点です!
あれって、楽しかったですよね。
多くの生徒たちがやったことがあるんでしょうね!
怖い夢はたまにみますが、大半は忘れてますが、子供時代にみた怖い夢のいくつかは、今も覚えてますよ!
死神です。
視線が合わなくて、本当に良かったですね!
それとも、死神は、視線が合っても、連れていく人でなければ、「あなたではない」と言うらしいので、だんぞうさんは大丈夫ですよ!
しかし、この世の人ではない人とは、視線なんて合いたくないですよね。
私は怖い夢を見た直後、部屋に塩撒きしてから寝ることにしています。
それから日常的にも、部屋の電灯は、夜から明け方まで、ずっと点しているままです(^^;)
学校時代、修学旅行や夏の水泳訓練教室で、夜になると宿の寝室でだれかが必ず怖い話をはじめたものです。
社会人になっても、会社の社員旅行や合宿社員研修なんかでも、やはり、この種の話で持ちきりでした。
ただ、ぼく自身はこういう不気味な体験を直接したことはないですね。
でも夜の夢の中で、非常に鮮明で強烈に幽霊やオバケと遭遇したことはあり、眼がさめても、『やはり、『霊』というものは、【有る!】』と確信するようになりました。