時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

誰もいないのに自動ドアが開く・・・

2015年08月12日 | 日々の、あれこれ

会社の男子用トイレは、誰かが小用をすると自動的にセンサーが感知して水を流すタイプ。

 

しかも、誰かがよほどその便器に近づかないと、センサーは感知しない。

 

それが・・・誰もその便器の前にいないのに、水が流れる時がある。

 

人がいないのにいきなりジャーッと水が流れ始めると、正直ビックリする。

 

また

 

もっとビックリしたのは・・

 

誰もいないのに自動ドアが勝手に開閉してしまうことがあったこと。

 

ちなみに私はそのドアからかなり離れていたし、しかもその時、そのフロアには私以外誰もいなかった。

 

まともに考えれば、私以外の人がいなかったその時、私がその自動ドアの前に立たないと、あくはずがない。

 

なのに・・・自動ドアが勝手に開閉してしまったわけだ。

 

自動ドアが開くのは、そのセンサーが何かを感知したことになる。

 

では、センサーは何に反応したのか?

 

 

 

 

 

こんなネタを書いていると、ついつい・・・心霊的なものを連想してしまう。

 

 

 

以前、どこかの廃屋を取材したテレビ番組があった。その廃屋は心霊スポットとして有名な、外国の廃屋だった。

 

幽霊が出る・・という噂のある廃屋の、ある場所に、夜に暗視カメラをおいて、調べる・・そんな番組だった。

 

その時・・・廃屋内には野良猫が住みついていた。

 

で、暗視カメラに野良猫の姿が映ったのだが・・・野良猫は、暗視カメラには気づかず、暗視カメラとは全然別の方向を見て急に立ち止まり・・・何かを警戒して恐れるような仕草を始めたのだった。

 

野良猫は何かの気配を感じたようだった。

 

だが、時間帯は深夜だし、廃屋だし、当然誰も侵入者はいない。

 

しかし、その場所は幽霊が出ると噂されてるポイントだった。

 

野良猫が、その館の心霊談を知っているはずがない。というか、野良猫が幽霊を幽霊として認識しているとも思えない。

 

ただただ、その野良猫は、何かの気配を感じ、しかもそれが近づいてきたことを察知したようだった。

 

だが、その「気配の主」は、野良猫になど興味もなかったのだろう。

 

その場は何事もないままだった。

 

 

 

・・とまあ、こんな番組を見た覚えがあったので、私の会社の自動ドアが、誰も人がいないのに開閉する光景を見た時・・・私は、少し不気味になった。

 

もしや、何かが・・??

 

 

 

 

 

とも思ったのだが、どうやらその自動ドアのセンサーは、紛れ込んできたゴミか、近くの観葉植物の葉の動きに反応したらしかった・・。

 

 

 

まあ、原因がわかったのはいいけれど、誰もいないのに自動ドアが開く光景を目の当たりにした時の私の気分は・・・決していいものではなかった・・。

 

 

 

自動ドアが、誰も人がいないのに開閉している光景を見たことがある方・・・このブログを読んで下さっている方の中に、いますか?

 

 

 

 

 

 

 

・・と、ここまで書いて・・・

 

待てよ・・・

 

ならば、トイレの小用便器が、誰もいないのにセンサーが感知して水が流れたのは、なぜだったんだろう。

 

トイレには観葉植物もないし、室内トイレなので外からゴミが風に乗って飛んでくるなんてこともないはず・・・。

 

 

 

きっと

 

気のせいだね(笑)。

 

 

 

 

 

ちなみに・・・一説によると、ある一定の時間がたつと、自動で水が流れるシステムになっている・・・・という話もあるが、はてさて。

 

 

 

 

 

なお、写真は、この文中で取り上げた自動ドアとは関係ありません。




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