時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

やはり暮れがいい。

2014年12月25日 | 日々の、あれこれ

毎年、暮れになると同じようなことを書いているかもしれないが、今年も書いてしまう(笑)。

 

私は、一年のうちで、暮れの時期が一番好き。

 

それはなぜだろう・・・と考えてみると、案外すぐに答えは見つかる。

それは、年末年始の休みがひかえているからだ。

もちろん、業種によっては年末年始が稼ぎ時で、休めない業種の人もいる。

かつて、私はそういう業種でバイトをしたこともあるし。例えば、映画館とかね。

だが、年末年始が休みになる人が多いのもまた現実で。

 

毎年私は、暮れはあまり休めない。本格的に休みに入れるのは大晦日ぐらいから。

だが、今年は暮れも「飛び飛び」で休める。

だが、「連休」に入れるのは大晦日から。

 

以前は、暮れもクリスマスを少し過ぎたあたりから休めたんだけど、まあ今の仕事シフトでは仕方ない。

 

この年末年始の休みでは、一番楽しいのはやはり大晦日。

 

あとはだんだん楽しさは毎日少しづつ下がってゆく。

元旦はまだ暮れ・・特に大晦日の余韻が残っているからいいんだけど、2日あたりになると、確実に近付く「年末年始の休みの終焉」を感じるようになり。

休みの最終日などになると、休みが何日も続いたぶんだけ、翌日から仕事だと思うと、相当憂鬱。

 長く思えた休みも、あっという間に終わってしまって、その寂しさもあって。

 

そう思うと、やはり、暮れのほうが楽しい。

 

 

東京育ちの私としては、子供時代に、大晦日から元旦にかけての時間を、囲炉裏のある田舎の民家で過ごしてみたかったなあ。

子供の頃、大晦日になると、そんなシチュエーションをよく妄想していた気がする。

 

 

 

 

 


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