さあ、今年もクリスマスがやってきました。
クリスマスには、クリスマスソングは、つきもの。
クリスマスソングは、様々なアーティストによって発表されていますよね。
一種のボーナスソングのようなものだとも思えますが、名曲は多いのです。
甘い曲、楽しい曲、せつない曲、壮大な曲、その他、色々なタイプのクリスマスソングがあります。
中には、いつものそのアーティストの作風とは一風違う作風の曲だったりすることもあり、そのへん興味深くもあり、面白くもあるのです。
今回は、渋い感じのクリスマスソングをピックアップ。私が密かに昔から好きだったクリスマスソングのひとつを紹介。
作詞はピート・シンフィールド、作曲はグレッグ・レイク。
歌うは、グレッグ・レイク。
そう、グレッグ・レイクといえば、かつて一世を風靡したプログレ系ロックトリオ、「E.L&P(エマーソン・レイク・&パーマー)」の1人としても有名。
タイトルは「夢見るクリスマス」。原題は「I Believe In Father Christmas 」。
これが、実に良いのです。メッセージ性の強い、かっこいいクリスマスソング。
この曲は、多くの人にカバーされてるようで、中にはU2やサラ・ブライトマンなどというスーパースターもカバーしているそうです。
最高です。
この曲を聴きながら・・・皆さんに、メリークリスマスを!
皆さんが平和なクリスマスを過ごせますように。
http://www.youtube.com/watch?v=RXCEdrnaFlY
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