時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

こんな公衆電話があったとさ

2009年07月19日 | 
最近は携帯電話が浸透し、公衆電話というものの数が減った。

テレフォンカードなるものが一時は一般的になり、テレフォンカードのデザインによってはプレミア値段がついたりして、コレクターの収集心をくすぐったりもした。

だが今は、テレフォンカードも廃れ、公衆電話は少なくなった。

そんな今、ふと地方を旅して、そこで思わぬめっけものの公衆電話を見つけると、ちょっと楽しい気分になれる。

たとえば、この写真なんかどうだろう。
これ、れっきとした公衆電話なのだ。

近くには宿があり、その周りは森林なのだ。

この公衆電話の外観、ちょっと見ると、鬼太郎の住む家のようにも見える。

古風のようでいて、ちょっとオシャレにも見える。

こういうのが都会にあればいいのに・・とも思ったが、これは、あたりが森林だからいいのだ。

森林の中の宿の敷地内に、こういう公衆電話があるからいいのだ。

辺りの自然とマッチした公衆電話って感じがする。

この公衆電話のそばに妖怪ポストが立っていたら、もっと楽しいな(笑)。


で、どこからともなく・・・

カラン コロン  カランカラン コロン

・・と、不思議な少年がはく、下駄の音が近づいてきたら・・。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マリブの週末  by  サマー | トップ | 日本の恥 »
最新の画像もっと見る

」カテゴリの最新記事