時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

体調悪し?000-45。

2014年07月06日 | 音楽活動

家に居る時に、手癖のように抱きかかえて弾いているギター、マーチン000-45。


私にとって、普段一番手にすることの多いギターで、愛着もひとしおだ。


000サイズなので、ドレッドノート型よりもボディが小ぶりなため、抱きかかえやすいのがお気に入りで。


サウンド的には本来は私は低音が豊かに響くギターが好きなので、どちらかというとドレッドノート型やジャンボ型のボディのギターのサウンドの方が好みかもしれない。


この000-45は、いくら45型とはいっても、低音はドレッドノートほどには出ないし、音量もドレッドノートほどではない。


だがそのぶん、全体的な音のバランスがよく、しっとりとした高音がキラキラとよく映える。そんな点がお気に入り。繊細なフレーズが似合う感じ。フィンガースタイルで弾くと、その良さは際立つ。



家で弾く分には、都心で近所に家が密集してることを考えると、ギターの音量はあまり大きな音量でなくてもいい。


ということを考えると、家で弾く分には、ちょうど手ごろでもある。


というわけで、いつも無意識のうちに手癖のように弾いてきてるのだが・・・



最近、どうも弾きづらく感じてきた。


本来000-45は実に弾きやすいギターであっただけに、なおさら。



おかしい・・・こんなはずじゃないのに・・・もしかして単に私が下手になったからなのか??


などとも思うのだが、一応念のために、楽器屋にクリニックに出してみたほうがよさそうだ。


メンテナンスという意味でも。



経年変化で、材質の状態に少し不具合がでてきてるのかもしれない。



愛機であるだけに、いつもこのギターには弾きやすくあってほしい。



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