国産アコギの超高級ブランド、それかテリーズテリーというブランド。
そのビルダーだったテリー中本さんか2024年の8月に他界された。
中本さんは元々はヤマハの職人だったが、独立されて独自のブランドを立ち上げたのだが、そのブランドこそテリーズテリーだった。
その愛用者は非常に多く、日本の多数のトップギタリストに愛用されていた。
石川鷹彦、伊勢正三、井上陽水、岡林信康、角松敏生、坂崎幸之助、さだまさし、高見沢俊彦、長渕剛、松山千春、ポールサイモン、他。すごい顔ぶれが並ぶ。
私が初めてテリーズテリーのギターを見たのは、何かの番組にアルフィーの坂崎さんが出演された時。
坂崎さんが持ってたギターを見て、なんか見たことがないようなデザインのギターだなあと思った。
とこのメーカーのギターだろうと思って、ギターのヘッド部に注目。
ギターのヘッドには、たいがいそのギターのブランド名前が刻印されてるものだから、それを見れば、どこのブランドのギターかわかることか多いから。
だがヘッドには見慣れないブランド名が刻印されていた。
それは「TsT」と刻印されていた。
その時点では私の知らなかったブランドだった。
で、その後調べてみて、それはテリーズテリーのギターであることがわかった。
さらにもっと調べると、そうそうたるプロミュージシャンがこのギターを使ってることや、かなり高額のギターであることもわかった。
私はひとりのアコギファンとして、多数のアコギを所有してきたか、なぜかヤマハのアコギは所有したことはなかった。
私はもっばらマーチンギターのファンだったから。
そんな私ではあるが、テリーズテリーのアコギには興味を持っていた。
できれば一本くらい所有してみたかったが、もう私はギターを新たに買うのはやめている。
むしろ今持ってるアコギを減らしていきたいと思ってるくらい。
だからこの先テリーズテリーのアコギを所有することはなさそうだ。
なにせ、テリーズテリーのアコギは高価だ。マーチンで言えばフラッグシップモデルのスタンダードなD45以上の値段なのだ。
これではなかなか買えなかった。
だからこそ、一度くらい所有してみたかった。
そう、何気に気にはなっていたから。
ある意味、テリーズテリーは国産アコギのブランドとしては最高級クラスだった。
だが、そんなブランドのビルダーが他界されてしまうとは、なんとも残念。
日本のアコギ界にとっては、大きな損失だろう。
そういえば、2024年は、もうひとりの国産アコギの職人だった百瀬さんも他界されている。
国産アコギの世界は。2024年は二人の大物ビルダーを失ったことになる。
残念でならない。
私のまわりではマーチンやギブソンなどのギターを持ってる人はいるが、テリーズテリーを持ってる人はいない。
誰か、一度弾かせてくれないかな(笑)。←おい!
弾いてみたいもの。
どんな音がするんだろう。ヤマハ系の音なのだろうか。
ギターの音色や特性などは、実際に弾いてみないとわからないから、興味津々。
テリーズテリーのアコギは今後どうなっていくのだろうか?
テリー中本さんの残したアコギは、年々高騰していくのかもしれない。
伝説のギタービルダーの製作したアコギとして。
今はただ、国産アコギの発展に貢献したであろうテリー中本さんの御冥福をお祈りいたします。
合掌。
そのビルダーだったテリー中本さんか2024年の8月に他界された。
中本さんは元々はヤマハの職人だったが、独立されて独自のブランドを立ち上げたのだが、そのブランドこそテリーズテリーだった。
その愛用者は非常に多く、日本の多数のトップギタリストに愛用されていた。
石川鷹彦、伊勢正三、井上陽水、岡林信康、角松敏生、坂崎幸之助、さだまさし、高見沢俊彦、長渕剛、松山千春、ポールサイモン、他。すごい顔ぶれが並ぶ。
私が初めてテリーズテリーのギターを見たのは、何かの番組にアルフィーの坂崎さんが出演された時。
坂崎さんが持ってたギターを見て、なんか見たことがないようなデザインのギターだなあと思った。
とこのメーカーのギターだろうと思って、ギターのヘッド部に注目。
ギターのヘッドには、たいがいそのギターのブランド名前が刻印されてるものだから、それを見れば、どこのブランドのギターかわかることか多いから。
だがヘッドには見慣れないブランド名が刻印されていた。
それは「TsT」と刻印されていた。
その時点では私の知らなかったブランドだった。
で、その後調べてみて、それはテリーズテリーのギターであることがわかった。
さらにもっと調べると、そうそうたるプロミュージシャンがこのギターを使ってることや、かなり高額のギターであることもわかった。
私はひとりのアコギファンとして、多数のアコギを所有してきたか、なぜかヤマハのアコギは所有したことはなかった。
私はもっばらマーチンギターのファンだったから。
そんな私ではあるが、テリーズテリーのアコギには興味を持っていた。
できれば一本くらい所有してみたかったが、もう私はギターを新たに買うのはやめている。
むしろ今持ってるアコギを減らしていきたいと思ってるくらい。
だからこの先テリーズテリーのアコギを所有することはなさそうだ。
なにせ、テリーズテリーのアコギは高価だ。マーチンで言えばフラッグシップモデルのスタンダードなD45以上の値段なのだ。
これではなかなか買えなかった。
だからこそ、一度くらい所有してみたかった。
そう、何気に気にはなっていたから。
ある意味、テリーズテリーは国産アコギのブランドとしては最高級クラスだった。
だが、そんなブランドのビルダーが他界されてしまうとは、なんとも残念。
日本のアコギ界にとっては、大きな損失だろう。
そういえば、2024年は、もうひとりの国産アコギの職人だった百瀬さんも他界されている。
国産アコギの世界は。2024年は二人の大物ビルダーを失ったことになる。
残念でならない。
私のまわりではマーチンやギブソンなどのギターを持ってる人はいるが、テリーズテリーを持ってる人はいない。
誰か、一度弾かせてくれないかな(笑)。←おい!
弾いてみたいもの。
どんな音がするんだろう。ヤマハ系の音なのだろうか。
ギターの音色や特性などは、実際に弾いてみないとわからないから、興味津々。
テリーズテリーのアコギは今後どうなっていくのだろうか?
テリー中本さんの残したアコギは、年々高騰していくのかもしれない。
伝説のギタービルダーの製作したアコギとして。
今はただ、国産アコギの発展に貢献したであろうテリー中本さんの御冥福をお祈りいたします。
合掌。
2024年の夏に亡くなられたようです。
テリーズテリーのギターは、ともかく評判よかったですよね。
興味のあるアコギファンは多いはず。
私も興味ありましたから。
というか今でもあります。
テリーズテリーの技術やノウハウを引き継ぐ人はいるのでしょうか。
そのへん、気になりますね。
1代限りで終わってしまうなんて、惜しすぎます。
その評判を考えると。
結局テリーズテリーのギターって、何本製作されたのでしょうね。
少なくともテリー中本さんご自身が手掛けることはもう無理なので、残されたものは価値があがっていくのでしょう。
そうなると、ますます入手困難なギターになっていくと思われます。
JDサウザー。亡くなったのですか?
知らなかったです。
私はイーグルスの大ファンだったので、イーグルスファミリーのひとりだったサウザーには親近感持ってました。アルバムも持ってます。
訃報、残念でなりません。
昔の赤ラベル時代の良きヤマハギターから、独立してテリーズテリーを立ち上げたアコースティックギター職人さん…お名前を挙げられたような日本の第一線で活躍するミュージシャンがこよなく愛するギターの制作者ですね。
もちろん自分のような者が弾けるような代物ではないので、憧れのブランドでしかなかったですが、今後より価値が高まり、書かれたように価格も高騰するのでしょうね。
氏のご冥福を心よりお祈り致します。
ps)先ほど、J.Dサウザーという好きなミュージシャンの訃報を知った直後で二重のショックです。。。