日本共産党・萬代ひろみブログ――いのち・くらし守る島根県政へ

出雲市議として5期16年。2011年4月に島根県議に初当選しました。みなさまに私の思い、活動の様子をお伝えします。

中林よし子さんをねぎらう集いが開かれました

2012年01月17日 | 日記
 1月15日、中林よし子元衆議院議員の長年にわたる活動を「ねぎらう集い」がホテル宍道湖で開かれました。

 県内外から集まった「よし子さん」ゆかりの人たちからは、ねぎらいの言葉とともに、たくさんのメッセージが寄せられ、和やかでぬくもりのあるとても素敵な集いでした。

 同僚の国会議員から、県民のみなさんと協同で国営中海淡水化事業を中止させた歴史に残るたたかいをはじめ、ミニマムアクセス米の輸入義務がないことを明らかにした国会論戦、BSE問題での追及など、改めて紹介があり、勇気と感動を与えました。

 4歳の息子さんを抱え、母親として葛藤しながらの活動は、胸にこみ上げるものがありました。

 県内の日本共産党の女性議員の多くは、よし子さんに背中を押してもらって立候補を決意した人も多いのではないでしょうか。私もその一人です。いつも凛として、明るく元気なよし子さんに励まされてきました。本当にご苦労様でした。

 集いの最後に、中林よし子さんからは、36歳の若い石村智子さんにバトンを引き継ぐ熱い決意が語られ、「中国地方に何としても党の議席を」と参加したみんなが心を一つにしました。

 写真は、決意表明する石村智子衆院比例中国ブロック候補。手前が中林よし子さん。
 
 
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