2本目。
千葉県の市川動植物園のサル山に、クマのぬいぐるみを連れた子ザルがいる。
プロレスごっこをしたり、もたれかかったり、下にもぐりこんだり。
クマさんの汚れ具合、くたびれ具合が子ザルの愛着ぶりをよく示している。
サル山ではこの子の写真ばかりを撮ったのだが、ぬいぐるみを抱えているのがなぜかわからず、写真をアップしなかった。
右のサルがお母さん? それにしては子ザルをほったらかしているような…。
子ザルが話しかけたこのサルもお母さんではないようだ。
ずっと気になっていたこの子のことがわかった。
生まれてすぐ母ザルに育児放棄され、人工保育で育てられたオトメちゃん。
ニホンザルは生まれてすぐ母親にしがみつくが、オトメちゃんにはお母さんがいない。
そこで、タオルやぬいぐるみがその役目を果たしたが、とくにぬいぐるみはオトメちゃんのお気に入りになったそう。
人工保育の子はなかなか群れになじめないそうだが、オトメちゃんは最初から群れに返すことを前提に育てられた。
結局、ぬいぐるみと一緒にオトメちゃんは群れに受け入れられたそうだ。
クマのぬいぐるみはオトメちゃんのお母さんだったのだ。
オトメちゃんについてはコチラに詳しく紹介されている。
見てくれてどうもありがとう。
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千葉県の市川動植物園のサル山に、クマのぬいぐるみを連れた子ザルがいる。
プロレスごっこをしたり、もたれかかったり、下にもぐりこんだり。
クマさんの汚れ具合、くたびれ具合が子ザルの愛着ぶりをよく示している。
サル山ではこの子の写真ばかりを撮ったのだが、ぬいぐるみを抱えているのがなぜかわからず、写真をアップしなかった。
右のサルがお母さん? それにしては子ザルをほったらかしているような…。
子ザルが話しかけたこのサルもお母さんではないようだ。
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生まれてすぐ母ザルに育児放棄され、人工保育で育てられたオトメちゃん。
ニホンザルは生まれてすぐ母親にしがみつくが、オトメちゃんにはお母さんがいない。
そこで、タオルやぬいぐるみがその役目を果たしたが、とくにぬいぐるみはオトメちゃんのお気に入りになったそう。
人工保育の子はなかなか群れになじめないそうだが、オトメちゃんは最初から群れに返すことを前提に育てられた。
結局、ぬいぐるみと一緒にオトメちゃんは群れに受け入れられたそうだ。
クマのぬいぐるみはオトメちゃんのお母さんだったのだ。
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