10枚を選ぶという作業

横浜山手洋館スナップより。




昨日は所属する写真クラブの講評会で、横浜で撮った写真のうち10枚をセレクトしてプロの先生に講評していただいた。

で、上は私が選んだ10枚のうちの１枚。
先生は「この写真はわからない」。
「わからない」の意味は、かならずしも「つまらない」とか「悪い」ということではないが、まあ「自分には良さがわからない」という感じ。

で、講評会のあとの飲み会で、出さなかった写真をざっと先生に見てもらったら、「どうしてコレ出さなかったの？」という写真が何枚も。
下の写真もその１枚。

あああ、セレクトは難しい。なんだか今回はハズレのほうをたくさんセレクトしてしまったのかな？＾＾；

でも自分で10枚を選ぶ、という過程も大切だと思っている。

自分が撮りたい写真、自分が好きな写真、自分が悩んだ挙句選んだ写真が、
先生や他の人にも認められれば一番だけど、そうじゃなくてもメゲない


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