連休中、久しぶりに谷津干潟で鳥を撮った。
このところ鳥を撮るのから離れていたのは、やっぱり私の持っているカメラとレンズでは限界がある(腕もそうだろうが^^;)。
それに鳥を撮っている人(定年後の男性が主流)のちょっと閉鎖的で、
「仲間以外には教えてやらないよ空気」の毒気に当てられて嫌気がさしていたから^^;
どうも彼らは、鳥が好き、自然が好きという人種ではない気がする。
退職金でどど~んと立派な機材をそろえ、「まあ鳥でも撮るか」と写真を始め、
そのうち「どうせ撮るなら決定的瞬間を!」という思いが強くなり、
そのため中にはマナーが悪かったり、人にイジワルだったりする人もいる(もちろん皆じゃない)。
さて、今日の鳥はコアジサシ。
遠くから見たときはツバメかと思ったが、もう少し大きい(体長25cmだそうだ)。
干潟の上をホバリング(停空飛行)。
いきなり水にダイビングして魚をとらえる。
水中から出てきたときにはちゃんと魚をくわえているのだが、こんな写真しか撮れなかった><
見てくれてどうもありがとう。
↓ぽちっと応援お願いしますm(__)m
このところ鳥を撮るのから離れていたのは、やっぱり私の持っているカメラとレンズでは限界がある(腕もそうだろうが^^;)。
それに鳥を撮っている人(定年後の男性が主流)のちょっと閉鎖的で、
「仲間以外には教えてやらないよ空気」の毒気に当てられて嫌気がさしていたから^^;
どうも彼らは、鳥が好き、自然が好きという人種ではない気がする。
退職金でどど~んと立派な機材をそろえ、「まあ鳥でも撮るか」と写真を始め、
そのうち「どうせ撮るなら決定的瞬間を!」という思いが強くなり、
そのため中にはマナーが悪かったり、人にイジワルだったりする人もいる(もちろん皆じゃない)。
さて、今日の鳥はコアジサシ。
遠くから見たときはツバメかと思ったが、もう少し大きい(体長25cmだそうだ)。
干潟の上をホバリング(停空飛行)。
いきなり水にダイビングして魚をとらえる。
水中から出てきたときにはちゃんと魚をくわえているのだが、こんな写真しか撮れなかった><
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2本目。
千葉県の市川動植物園のサル山に、クマのぬいぐるみを連れた子ザルがいる。
プロレスごっこをしたり、もたれかかったり、下にもぐりこんだり。
クマさんの汚れ具合、くたびれ具合が子ザルの愛着ぶりをよく示している。
サル山ではこの子の写真ばかりを撮ったのだが、ぬいぐるみを抱えているのがなぜかわからず、写真をアップしなかった。
右のサルがお母さん? それにしては子ザルをほったらかしているような…。
子ザルが話しかけたこのサルもお母さんではないようだ。
ずっと気になっていたこの子のことがわかった。
生まれてすぐ母ザルに育児放棄され、人工保育で育てられたオトメちゃん。
ニホンザルは生まれてすぐ母親にしがみつくが、オトメちゃんにはお母さんがいない。
そこで、タオルやぬいぐるみがその役目を果たしたが、とくにぬいぐるみはオトメちゃんのお気に入りになったそう。
人工保育の子はなかなか群れになじめないそうだが、オトメちゃんは最初から群れに返すことを前提に育てられた。
結局、ぬいぐるみと一緒にオトメちゃんは群れに受け入れられたそうだ。
クマのぬいぐるみはオトメちゃんのお母さんだったのだ。
オトメちゃんについてはコチラに詳しく紹介されている。
見てくれてどうもありがとう。
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千葉県の市川動植物園のサル山に、クマのぬいぐるみを連れた子ザルがいる。
プロレスごっこをしたり、もたれかかったり、下にもぐりこんだり。
クマさんの汚れ具合、くたびれ具合が子ザルの愛着ぶりをよく示している。
サル山ではこの子の写真ばかりを撮ったのだが、ぬいぐるみを抱えているのがなぜかわからず、写真をアップしなかった。
右のサルがお母さん? それにしては子ザルをほったらかしているような…。
子ザルが話しかけたこのサルもお母さんではないようだ。
ずっと気になっていたこの子のことがわかった。
生まれてすぐ母ザルに育児放棄され、人工保育で育てられたオトメちゃん。
ニホンザルは生まれてすぐ母親にしがみつくが、オトメちゃんにはお母さんがいない。
そこで、タオルやぬいぐるみがその役目を果たしたが、とくにぬいぐるみはオトメちゃんのお気に入りになったそう。
人工保育の子はなかなか群れになじめないそうだが、オトメちゃんは最初から群れに返すことを前提に育てられた。
結局、ぬいぐるみと一緒にオトメちゃんは群れに受け入れられたそうだ。
クマのぬいぐるみはオトメちゃんのお母さんだったのだ。
オトメちゃんについてはコチラに詳しく紹介されている。
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