オカンとムスメ_インプロ・ダイエット・動画制作

まめっちの健康を重視したダイエット(食事と運動)やadobeソフトを使った製作のメモ

中間テスト

2006年05月19日 | 子育て
 今日から、この学年で第1回目のテストです。中1の妹は結構努力家で暗記も得意なのでまずまずいい感じにテスト勉強を進めている様子です。姉は1,2年でサボった分基礎がなく大変そうでしたが学校や塾で居残りをしわからない部分をクリアにしていったようです。前日はさすがに努力の成果が報われるのかと不安になっていた様子もありました。そして、テスト初日当日、予想通り(といってはかわいそうですがそうなので・・・)「やっぱり行きたくな~い。テスト受けるのやめた・・・」(おい!今まで努力したのに何言ってんのん!行きなさい!と言いたいのを我慢して)「そっか、テスト受けたくないんや~」とやさしく言いつつ、こしょばしたり、無理やり起き上がらせてみたり。最後には引きずって食卓近くまで連れて行きました。ここで観念したかようやく起きて準備モードにはいりました。あとは、少しの不安が素早い行動を妨げていたようにも見えましたが何とか用意して学校へ行きました。ダラダラ、用意している時も少し挑発するような言葉かけをしてしまいましたが,
ぐっと抑えて「お母さんに手伝えることある?」なんて聞いてみました。そのあとは気分が少し落ち着いたのか、機嫌よく学校へ行きました。
 コーチングってすごいなって最近つくづく感じます。ただ承認するとか、気持ちに寄り添うって事だけで子どもの態度が変わるんですよね。もちろん気持ちに変化があったから態度も変わるのだと思いますが。親って、どうしても子どもの欠けた部分ばっかり見てしまうし思うとおり動いてくれていないとアドバイスとかしたくなりますよね。でも、小学生位でもちゃんと良いこと悪いこと、やるべきことやってはいけないことは、分かってて、なのに親に言われると余計やりたくなくなる。ひたすら、見守るのは親側にも根性がいると思いますが大切なことだと思います。

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