新学年がスタートしました。姉は中3、妹も中1になりました。
姉は中2の時、朝起きるのが辛くて、毎日、学校に遅刻して行っていました。3年になったら頑張るという言葉を信じて見守り続けていたオカンでした。
塾に通いはじめ勉強もして、入学式の準備に学校に行ったりと順調なスタートに思えました。が、新学年2日目、いきなり3時間目からの登校です。オカン自身かなり落ち込み、何を言ってやればいいのか、何がしてやれるのかと悩みました。でも気づいたんです。急に毎日1時間目から遅刻せずに登校できるはずないって。今までほぼ毎日午後から登校だったのに。期待していないとか、できないとあきらめたのではないのです。
「今日できたから明日もできるとは限らないし、階段を今日3段も昇ったって喜んでたら、明日には10段転がり落ちるかもしれない。」そんなモンやって思うんです。10段転がり落ちたら「痛かったなぁ。せっかく昇ったのに悲しいんやね。」って、そばに行って言ってやればいいだけなんじゃないかって。
普段は見守っていて、手を差し伸べて欲しい時には、いつでもそばにいて手助けができることを伝え続ければきっと大丈夫だと信じます。
姉は中2の時、朝起きるのが辛くて、毎日、学校に遅刻して行っていました。3年になったら頑張るという言葉を信じて見守り続けていたオカンでした。
塾に通いはじめ勉強もして、入学式の準備に学校に行ったりと順調なスタートに思えました。が、新学年2日目、いきなり3時間目からの登校です。オカン自身かなり落ち込み、何を言ってやればいいのか、何がしてやれるのかと悩みました。でも気づいたんです。急に毎日1時間目から遅刻せずに登校できるはずないって。今までほぼ毎日午後から登校だったのに。期待していないとか、できないとあきらめたのではないのです。
「今日できたから明日もできるとは限らないし、階段を今日3段も昇ったって喜んでたら、明日には10段転がり落ちるかもしれない。」そんなモンやって思うんです。10段転がり落ちたら「痛かったなぁ。せっかく昇ったのに悲しいんやね。」って、そばに行って言ってやればいいだけなんじゃないかって。
普段は見守っていて、手を差し伸べて欲しい時には、いつでもそばにいて手助けができることを伝え続ければきっと大丈夫だと信じます。