オカンとムスメ_インプロ・ダイエット・動画制作

まめっちの健康を重視したダイエット(食事と運動)やadobeソフトを使った製作のメモ

ひとりが伝えることができることの限界

2008年02月14日 | コーチング
いつものインプロのワークショップ

楽しいことあり、葛藤ありで、いつもの感じ
もちろん気づきや学びも

もうひとつずっと気になっていたこと、
やりたいことをとやれることについて。

私はコーチであるって生き方が気に入っている。
人も自分もハッピーにできるって思ってる。

子どもたちと関わること。
子ども嫌いで、子どもを育てることになるなんて少しも考えていなかった私が、
自分の子どもから、キャンプで関わった子どもたちから学んだことは、
とても多かった。

教えてもらうのでなく、何かをやることで自分で気づくことの大切さ。
参加したワークショップやキャンプの中から、感じていること。


今でも、コーチングのセッションををしたり、
コーチングのセミナーをしたり、
ワーク会をやってみたりしている。


でも、ずっと疑問を感じていて、
コーチングにしても、ワークにしても、
めっちゃできる人がいて、
たくさんの気づきを得ることができたり、
その場が心地よかったり、
私がやる意味についてとても疑問だった。

でも、インプロのリーダーの方が言ってくださった言葉で、
また、やろうって気持ちになっている。

ひとりの人が伝えれることの限界について話してくださった。
受け取った人が受け取ったものの、全部が伝えられなくても何割かを伝える。
更にそこには、伝える段階での誤解も生じるかもしれない。
それでも、伝えることは大切。
もし誤解があるかもって思ったら、
「もしかして、誤解してる?」って聞いてみる、
このこともコミュニケーションだって。
どこかで、諦めたらそこで途切れて終わりだって。

安心した。楽になった。
何を必死になってたんやろうって思った。

私が受け取った10のことを10人に伝えて、
その中の1人が1を持って帰ってくれたとしても、
それは、伝えないことより、ずっといいって気づいた。

このことは、ワークで笑顔になって家に帰って、
その笑顔で子どもに接する。
それだけでも本当は充分伝えていることになる。


すんごい深い一日やったなぁ

久々に心が軽くなった感じ

Kさんいっぱい、話してくださってありがとうございました。
ますます、Kさんと、インプロにはまっていってま~す
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