朝5時、我が家の外気温度は零下2℃まで冷え込む。南よりの空には下弦に近い月、広く星が見える。南東の空には向かいの住宅と住宅の間に明けの明星が昇って、この時刻に見えるようになっている。
日の出の頃、地上には靄が出ていて稜線が霞んでいるが、空には目立つ雲はない。
日の出時刻が随分と早くなり、今朝の神戸の日の出時刻は暦によれば6時39分とある。
今朝は4日ぶりに朝日を拝する。
6時49分10
冷え込みで幾分扁平に歪んでいる(6時49分39)
朝5時、我が家の外気温度は零下2℃まで冷え込む。南よりの空には下弦に近い月、広く星が見える。南東の空には向かいの住宅と住宅の間に明けの明星が昇って、この時刻に見えるようになっている。
日の出の頃、地上には靄が出ていて稜線が霞んでいるが、空には目立つ雲はない。
日の出時刻が随分と早くなり、今朝の神戸の日の出時刻は暦によれば6時39分とある。
今朝は4日ぶりに朝日を拝する。
6時49分10
冷え込みで幾分扁平に歪んでいる(6時49分39)
朝5時、我が家の外気温度は零下2℃と冷え込む。空にはうす雲が拡がっている模様で、西寄りには輪郭の霞んだ月があり、いくつかの星が微かに見えるのみである。
日の出の頃、地上には靄が発生していて、空一面を依然としてうす雲が覆っている。朝日はこれらの層を透して眩しさを殺ぎ、穏やかに昇る。
7時58分10
7時58分54
朝5時、我が家の外気温度は4℃、雲の多い空ながら天頂の部分には北斗七星からアルクトウルス、スピカ、火星などの星が見え、西の空には満月を過ぎたばかりの月があって北寄りの雲に見え隠れする。
日の出を前にして東の空にはどっしりした雲が南北に横たわっているが、その上部が大きく開けているのを見て、撮影現地へ急ぐ。
朝日は時間をかけて雲の峰に昇ってくる。
7時02分02
7時03分15
朝5時、我が家の外気温度は1℃、少し風があって体寒的には寒さを感じる。
空には小片の雲が北から流れるが、星が良く見え、南寄りには土星、その下方にさそり座のアンタレスが、北東にはベガ、その東方にはデネブが見えている。
6時前の南東の空にはそれまで向かいの住宅の屋根に隠れていた明けの明星があり、一際大きく、明るく煌く。今、明けの澄んだ空に煌く金星、この星の最も美しく見える時期にあるようだ。
日の出を前に空を広くうね雲が覆ってくるが、躊躇することなく今朝の日の出撮りに出かける。
日の出の時刻の頃から遮る雲は目に見えて衰退して、久々の朝日を拝することが出来る。
7時00分10
7時00分43
朝5時、我が家の外気温度は0℃、曇天ながらアルクトウルス、スピカ、火星、北東にベガなどの星が見える。
日の出を前に高層には濃淡のある雲が広く覆い、低くばらけた雲が北から流れる空模様に躊躇しながらも今朝の日の出撮りに出かけたのだが、朝日の輪郭を見ることなく終わる。
7時05分02