【2020.06.29】
上掲の画像は、昨年の暮れに購入した「月刊トランジスタ技術 1月号」の付録のDVDに収録されたシミュレータの画像。
付録はDVD2枚と別冊の「世界の定番OPアンプで作るアナログ回路集」だった。
正月休みに楽しもうと考えて購入したのだが案の定、殆ど未着手のままである。
既に半年が過ぎた。
「NASA'S Eyes」と言うシミュレータは初めて知ったがネットでもダウンロードできそうである。
以下は画像の紹介
地球上の一酸化炭素濃度と、二酸化炭素濃度
HATS-43、地球から1112光年の彼方にある
地球から1000光年の彼方の様子
画面が英文で意味が分からない事が多い為、「のめり込む」と言う状況ではない。
適当にマウスを動かしているだけだが、地球や月を始め色々な星を見る事はできる。
英語がもっと理解できれば楽しさは何倍、何十倍にもなるだろう。
ところで「電波望遠鏡」のカテゴリで紹介した当地の直径54mの電波望遠鏡が新型コロナの影響で、4月から閉鎖されている。
再開のめどは立っていない。
今後の状況次第で「計画の大幅な見直しもあり得る」と関係者の危機感が高まっているらしい。
連日のコロナ騒ぎで、心身共に疲労が蓄積しやすくなっている。
たまには、ゆったりとした音楽でも聴きながら自宅のPCで宇宙を眺めてみようと思う。